大学を中退したら資格を取得しよう!就活に役立つ8つの資格を紹介

大学を中退した人は、企業から見て様々な不信感を抱えられているため、就活が不利になってしまう傾向があります。

加えて、最終学歴も高卒になるため、就職先の選択肢が少なくなってしまいます。

そんな大学中退者には資格を取得がおすすめ。

資格を取得することによって、就職先の選択肢が広がり、企業から評価を受けるため就活が有利になります。

しかし、どの資格が就活に有利なのか、資格を取得する際の注意点はあるのかなど疑問点がたくさんありますよね。

そこでこの記事では、大学中退者におすすめの資格や資格を取得する際の注意点など紹介していきます。

大學中退者はぜひこの記事を参考にして、資格取得を目指してみて下さい。

資格を取得すれば大学中退の経歴が不利にならない!

大学中退者は主な職歴もなく、不信感を持たれてしまうため、採用される可能性が低くなってしまいます。

しかし、資格を取得すればその資格に関する知識や技能を証明できるため、人材の希少性が上がり内定率が高くなる傾向が。

就活を進めていくうえで少しでも採用率を上げたいと考えている人は、資格を取得しましょう。

資格手当てがついて収入アップの可能性も

資格取得者にしかできない業務などもあるため、資格を持っていると人材の希少性が上がります。

そのため、企業や職種によっては資格手当てを出している企業も。

固定給にプラスして資格手当てを得られるため、その分収入アップが見込めます。

目的を持たずに資格を取得するのはNG

資格があれば就職に有利になるものの、目的を持たずになんとなく資格を取得するのは絶対にNG。

取得した資格が仕事に役立たなかったり、企業から評価されないケースも多々あるので、資格勉強をしていた期間が無駄になってしまいます。

どの分野で働きたいのか、その分野ではどの資格が求められているのかを分析してから、その分野にあった資格を取得するようにしましょう。

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大学中退者におすすめする仕事に活かせる8つの資格

ここからは大学中退者の就活に役立つ8つの資格を紹介していきます。

何の資格を取得しようか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみて下さいね。

TOEIC

TOEICは試験のスコアによって、英語の実践スキルを計るための資格。

時代の発展に伴って社会のグローバル化が進み、仕事をしていく中で英語力が必要とされる場面が多くなっています。

今後も英語スキルへの需要は高まっていく一方なので、TOEICの高スコアを保持していれば、英語を使う業界・職種への転職がかなり有利に。

現時点では英語を必要としていない業界でも、英語需要は高まると考えられているため、様々な業界からのニーズが高まります。

企業が求めるTOEICスコアの目安は600点、英語を日常的に使う外資系企業や、海外事業部などでは800点以上のスコアを求められます。

因みにTOEICで600点以上のスコアを取るには、300~400時間かかると言われており、およそ3ヶ月の勉強期間が必要。

そのため、試験勉強はある程度の見通しをたててから計画的にしていきましょう。

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)

オフィスワークをしている人にとってパソコンは日常的に使う必須の仕事道具。

パソコンを使用する場合、ワード・パワーポイント・エクセルはほぼ100%使うソフトです。

MOSの資格を取得していれば、上記のソフトの知識や操作が一定以上できることを証明できます。

パソコンは日常的に扱うため、MOSの資格は汎用性が高く企業からの受けも良好。

企業によってはMOSの資格取得を奨励している企業があるほど、知名度と活用頻度が高くなっています。

また、MOSの資格は取得するまでにかかる期間が2週間程度で、合格率も80%と言われているため比較的手軽な資格と言えます。

ITパスポート

現代ではネットの普及により、様々な企業のIT化が急激に進んでいます。

ITパスポートの資格では、ITを始めマネジメントやプログラミング、マーケティングなどの知識や技能を身に付けられます。

企業によってはITパスポートの資格を奨励している企業もあるほど、IT業界でニーズの高まっている資格。

また、先ほど説明したMOSの資格と合わせて取得すれば、WEB業界やIT業界への就職がかなり有利になります。

人によって個人差があるものの、日常的にパソコンを扱っている人であれば30~50時間、パソコンに触れた経験が少ない人だと100時間程と言われています。

簿記検定

簿記検定は簿記に関しての知識・スキルを証明でき、級によって会社経営に関してのスキルを証明できる資格。

仕事をしていくうえで必要とされる数字に関しての知識を身に付けられるため、幅広い職種への就職に役立ちます。

特に事務職や経理職などの就職が有利になります。

3級~1級まであり、それぞれの級によって、取得難易度や試験内容などが大きく異なってきます。

3級では簿記に関する基礎知識、2級では財務諸表が読めて企業の経営状況を把握できるレベル、1級では経営管理や経営分析ができます。

加えて1級を取得すれば、税理士試験への受験資格を受けられます。

また、簿記3級にかかる勉強時間は50時間程度、2級には100時間程度、1級になるとそれ以上の時間が掛かります。

自分にどの級が必要なのか、よく考えてから資格を取得するようにしましょう。

宅地建物取引士

不動産業界を目指している場合は、宅地建物取引士の資格がおすすめ。

不動産売買・賃借の際、物件について知っておくべき項目をまとめ、買い手・借り手に書面で通知し説明するようにと法律で定められています。

そのため、不動産に関する十分な知識を持っていることを証明する国家資格を導入し、宅地建物取引士にだけ重要事項説明の業務ができると定めました。

企業によっては、宅地建物取引士の資格が必須としている企業もあり、入社後に資格を取らなければならないケースも多々あります。

そのため、入社の時点で資格を持っていれば、即戦力と見られるため就活がかなり有利に。

宅建士の資格は国家資格で、合格率も15%前後と取得難易度が高くなっていますが、不動産業界で仕事をしていきたいと考えている人は入社前に取得しておきましょう

通関士

通関士は物の輸出・輸入を行う貿易業務に必須の通関手続きを行う仕事で、通関士の資格を取得していなければ通関士にはなれません。

貿易には必ず税関の許可が必要となり、通関手続きは複雑かつ専門知識を要するため、商社などの企業に代わって通関士が必要とされます。

日本の地形や島国という国際状況があるので、輸出輸入が頻繁に行われているため、通関士の需要は非常に高いです。

通関士試験には学歴や年齢などの制限などないものの、合格率は毎年わずか10%前後と非常に低く、かなり専門的な勉強が必要です。

また、5年以上通関業務に携わっていると所定の科目が免除となるため、業務経験を積みながら資格を取得することも可能。

どちらにしても、資格を取得できるまでにかなりの期間がかかるのを覚悟しておきましょう。

介護福祉士

昨今では少子高齢化に拍車がかかり、日本の大きな問題に。

その問題を受けて介護業界では、高齢者の数に対して介護者の数が少なく、慢性的な人手不足を抱えています。

そのため、介護業界では様座な年代の人材を求めており、中でも将来性のある若い年代のニーズが急激に高まっています。

介護福祉士自体は免許が無くても始められるものの、介護福祉士の資格があると、就活で有利になり待遇もアップ。

また、介護福祉士はこの先も需要が絶えない職業なので、将来的に失業してしまう恐れもほとんどありません。

加えて、介護福祉士の資格取得率は70%を超えているので、比較的取得しやすい資格と言えるでしょう。

FP技能検定

FPは税金・投資・住宅ローン・不動産・相続などのありとあらゆるお金のエキスパート。

お金に関する問題はどこの企業でも必ず抱えているので、かなりニーズが高い職種と言えます。

また、単に「お金」といっても、世の中で出回っているお金にはさまざまな形・種類があります。

そのため、銀行や保険や証券などの金融業界だけでなく、住宅メーカーや不動産業界の業務上でもFPの知識がかなり役立ちます。

級によって勉強時間・合格率が異なるものの、平均的な勉強時間は150~300時間、合格難易度は20~30%で推移しています。

大学中退者が資格を取得する時の注意点

ここまで説明してきたように。資格を取得していればその資格ごとの知識や技能が身に付くため、大学中退の経歴があっても就活が有利になります。

しかし、資格を取得していく中で注意点がありその注意点を覚えておかないと、後々必ず後悔することに。

後悔しないためにも、資格を取得する際の注意点を紹介していきます。

それぞれ見ていきましょう。

資格を取得しているだけではアピールに繋がらない

資格を取得しているから取って、必ずしもアピールに繋がるとは限りません。

企業が資格保持者に求めるのは、「なぜその資格を取得したのか」「その資格をどのように活かしていきたいのか」という点。

上記の2点が不明瞭だと、資格を取得しているにも関わらず評価されないことも。

苦労して取得した資格が役に立たないと、勉強時間が無駄になってしまうので、資格取得のきっかけと仕事への活かし方を明確にしておきましょう。

資格取得するまでの期間が長引いてしまうと就活が不利に

資格によって取得できるまでの期間はまちまちですが、資格によっては数年かかるものや合格率が10%以下のものまであります。

取得難易度が高い資格を取得しようとすると、勉強期間がかなり長くなってしまうため十分に注意が必要。

資格勉強の期間は職歴に含まれない空白期間なので、その期間にいくら勉強を頑張っていたとしても評価されません。

そのため、取得しようとしている資格がどのくらいの難易度で、取得できるまでにどのくらいの期間がかかるのか調べておきましょう。

実務経験を積みながら資格を取得するのもあり

資格によっては働きながら実務経験を積んでいった方が、効率よく取得できるケースもあります。

例えば宅建士などは、不動産業界で働いく中で経験することや身に付ける知識などが、そのまま資格勉強に繋がります。

通関士に関しても同様で、実務経験を積みながら資格取得ができ、数年以上の実務経験を積めば試験科目がいくつか免除されます。

実務経験を積みながらであれば、収入がある状態で資格取得を目指せるので生活していくうえで負担がありません。

そのため、取得しようとしている資格を見つめなおして転職前に取得すべきか、先に転職して実務を積みながら取得した方が良いのか考えてみましょう。

資格は就活するための手段!資格取得を目的にしない様に!

この記事では大学中退者の就職に有利な資格を紹介してきました。

資格を取得すれば大学中退という経歴が不利にならず、内定を貰える可能性が高くなります。

加えて、就職先の選択肢も増えて、自分の就職先の可能性を広げられるもの大きなメリット。

しかし、資格勉強を進めていく中でいくつか注意もあり、その注意点を理解しておかないと逆に不利になってしまうことも。

そのような状況に陥らないためにも、この記事で紹介してきたことを参考にして資格勉強に励んでくださいね。

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