ビズリーチは登録だけで会社にばれるって本当?原因や対策方法を解説

ビズリーチは登録だけで会社にばれるって本当?原因や対策方法を解説
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ハイクラス向けのスカウト型転職サイト「ビズリーチ」を利用して、転職をしようと考えている人も多いのではないでしょうか?

しかし転職活動をしていることが会社にばれてしまうと、人間関係が気まずくなって円満退社できなくなってしまいます。

今回は、ビズリーチを利用していることがバレないようにする方法をご紹介!この秘策さえ知っていれば、会社にバレることなく転職活動が行えます。

ビズリーチロゴ
ビズリーチ
  • 年収1,000万円以上の求人が3分の1以上
  • 厳選された企業導入企業数
  • 優秀なヘッドハンターが在籍
職種
経営・IT技術職・管理…etc
公開求人数
92,000件以上
対応地域
全国
おすすめ年代
20代から50代以上

ビズリーチは登録するだけで会社にばれることはない!

ビズリーチ

結論からいうと、ビズリーチを利用しても会社にバレることはありません。

ビズリーチに申込むにあたり、氏名・電話番号・生年月日・メールアドレスなどを登録しますが、ヘッドハンターと企業はその情報をチェックすることはできません。

ヘッドハンターや募集している企業はあなたの職務経歴書を読んでスカウトを送りますが、「氏名」はもちろんのこと、「生年月日」や「電話番号」は掲載されていません。

そのため、「バレるのが嫌だ!」と心配している人は安心して利用してみてくださいね。

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会社にビズリーチを使っていることがばれる原因

会社にビズリーチを使っているのがばれる原因

ビズリーチは個人情報を非公開にできるので、基本的にはバレることはありません。しかし以下の場合は個人情報が公開されてしまうので注意が必要です。

  • 求人に応募した場合
  • 「名前を表示」「連絡先を表示」にチェックを入れた状態でスカウトに返信した場合

これさえ気をつけておけば問題ありませんが、油断すると危険です。

ビズリーチに限らず、転職活動が職場にバレてしまうよくある理由をご紹介します。

会社でビズリーチを利用しているのを見られた

転職活動をスタートさせると、スカウトメールや企業からの連絡がついつい気になってしまいます。

そうなると、ついつい会社のパソコンでビズリーチのサイトを開いてしまいますが、それはNGです。

誰かに見つかってしまったら、あっという間に噂が広まってしまいますし、企業によってはサイトの閲覧履歴をモニタリングしているケースもあります。

上司にバレて問いただされるリスクがあるので、会社では絶対にアクセスしないようにしましょう。

急ぎの連絡がある場合は、トイレに行って自分のスマホから行ってください。

同僚に話して広がってしまう

転職活動がうまくいかないと、誰かに相談したくなりますよね。そうなると、一番気持ちを分かってくれそうな職場の同僚が候補にあがります。

しかしどんなに信頼できる同期や仲間であっても、会社の人に話すのは非常に危険でバレるリスクも高いです。

仮に相談された側も「転職したい」「会社を辞めたい」と思っていたら、ついつい羨ましくて周りに言いふらしてしまうかもしれません。

また本人は内緒にしていたつもりでも、飲みの席で思わず口が滑ってしまったということも起こらないとは限りません。

相談するなら職場の関係者じゃなく、家族や会社が違う友人にだけ話しましょう。

ヘッドハンターとの会話を聞かれた

応募した企業やヘッドハンターとのやりとりが始まると、電話での連絡が増えます。

外出が多い仕事や在宅ワークの方は問題ありませんが、会社内で電話をとってしまうと聞かれてしまう恐れがあります。

その場合は、昼休みや会社のビルを出てから電話をするようにして、周りに誰もいないか警戒を怠らないようにしましょう。

「急用かもしれない!」と思ってすぐに出てしまいがちですが、相手もあなたの状況は理解しているはずなので、焦る必要はありませんよ。

退勤時間が早くなり怪しまれる

普段遅くまで残業している人が早く帰ると、「なんか予定でもあるのかな?」と思われますが、それが頻繁になると「もしかして面接とか行っているんじゃない?」と転職を疑われてしまいます。

有給も同様で、これまでまったく休まなかった人がちょこちょこ休みを取っていると、怪しまれるのは当然です。

企業やヘッドハンターとの打ち合わせや面談は、土日や平日の遅い時間に設定してもらうようにしましょう。

また有給は本命企業との面談に残しておくと、最後までバレることなく転職活動に専念できます。

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会社にばれずにビズリーチを利用方法

会社にばれずにビズリーチを利用する裏技

個人情報が公開されていないとはいえ、企業名や職務経歴書の内容で、勤務先からあなただと特定されるのも時間の問題です。

また職場の人事が、ビズリーチのヘッドハンターと繋がっている可能性も無視できません。

しかしビズリーチには、細かい設定で転職活動がバレないようにできる機能があります。では、その3つの機能の設定方法を紹介していきます。

  • 企業ブロック機能を活用する
  • ヘッドハンターブロック機能を活用する
  • すべての採用企業とヘッドハンターに向けて情報を非公開にする

企業ブロック機能を活用する

ビズリーチでは、指定した企業をピンポイントでブロックする機能が備わっています。

現在の職場や取引先、以前勤めていた会社など、上限はありませんので複数の会社をブロックできます。

企業ブロック機能の設定方法

  • マイページから「設定」の画面へいき、「企業ブロックの設定はこちら」をクリック
  • 「ブロックする企業を追加」をクリック
  • 企業検索に社名を入力して「検索する」ボタンを押す
  • 表示された企業にチェックをして「非公開にする」をクリック

これで、指定した企業にあなたの情報が見られる心配はありません。

ただし「企業名検索」でヒットしなかった場合は注意が必要で、「現在はビズリーチとの取引はないが今後登録される可能性がある企業」ということです。

面倒ですが、定期的にチェックして取引が発生していないかをチェックする必要があります。

ヘッドハンターブロック機能を活用する

ビズリーチでは、特定のヘッドハンターをブロックする機能もあります。

ヘッドハンターが取り扱っている案件に、勤務先や知り合いにつながる疑いがあればブロックしておくといいでしょう。

ブロックの操作方法はとても簡単で、各ヘッドハンターのプロフィールページを開き、下部にある「このヘッドハンターをブロック」を押せば完了です。

情報を非公開にする

「絶対にバレたくない!」「リスクを冒したくない!」という場合は、職務経歴書を完全に非公開にすることも可能です。

ただし企業やヘッドハンターからのスカウトが届かなくなってしまい、ビズリーチを利用する意味が半減してしまうことを理解しておきましょう。

情報を非公開にする設定方法

  1. マイページから「設定」の画面へいき、下部にある「編集する」ボタンをクリック
  2. 「ヘッドハンターへの職務経歴書公開設定」を非公開へ
  3. 「採用企業への職務経歴書公開設定」を非公開へ
  4. 「変更を保存する」をクリックして完了

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ビズリーチの登録・ログイン〜転職までの流れ

ビズリーチを利用する際の大まかな流れは下記の通りです。

  1. 会員登録を済ませて職務経歴書を提出
  2. ヘッドハンターからのスカウトを待つ
  3. スカウトを受けたら企業との面談
  4. 内定
  5. 条件交渉~入社

ビズリーチは基本的にヘッドハンターからのスカウト経由で進んでいくので、職務経歴書を提出し、個人情報を登録したら後はスカウトを待つだけです。

自分で求人を検索する必要がないので、転職の負担を抑えることができて現職と並行しつつ転職活動を進められます。

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ビズリーチを利用しているのがバレてしまった場合の対処法

ビズリーチを利用している事実は現在在籍している企業にバレるリスクはほとんどありませんが、何かのきっかけでばれてしまうこともあります。

もしバレてしまった場合、どの様に対処すれば良いのか不安ですよね。

そこでここからは在籍している企業にビズリーチを利用しているのがバレてしまった場合の対処法について紹介していきます。

  • 正直に転職したいことを伝える
  • 仕事自体はしっかりとこなす

正直に転職したいことを伝える

転職活動をする人にも温度差があり、「いい求人があれば転職しよう」というケースと、「早く今の会社を辞めてしまいたい」というケースがあります。

後者の場合、会社や上司にバレてしまったら、嘘はつかず本当のことを話しましょう。

例えば「評価に納得がいかない」「自分の希望する仕事じゃない」ということなど、これまで言えなかった本音を言うのです。

会社側があなたに残ってほしいと考えれば、状況が改善される可能性もあり、転職する必要がなくなってしまうかもしれません。

正直に話しても改善されない場合は、後悔なく新しい職場に移れるでしょう。

仕事自体はしっかりとこなす

いくら転職を考えているからとは言え、今の仕事を放棄してはいけません。

与えられた仕事はきちんとこなして、「よく頑張ってくれたね」と言われるような円満退社を目指してください。

引継ぎや取引先への挨拶なども適当にして、あなたの悪い評判が広まることは避けましょう。

会社にばれずに転職をしたい人には転職エージェントがおすすめ!

ビズリーチはスカウト型の転職サイトになるため、職務経歴書を非公開にすると利用する意味がありません。

それでも高収入の仕事へ転職したいと考えているなら、転職エージェントを活用するのがおすすめです。

ここからはビズリーチと同様にハイクラス向けの転職エージェントを3つ紹介していきます。

  • JACキャリア
  • doda
  • リクルートダイレクトスカウト

JACキャリア

JACキャリア

JACキャリアは20代のハイキャリア向けの転職エージェントであり、年収600万円~800万円の求人が多く掲載されています。

IT・デジタル・管理部門などのキャリアアップにつながるポジションで募集されているので、利用すれば一気にキャリアアップが実現します。

IT・デジタル領域/管理部門に特化した専任のコンサルタントが転職活動を全面的にバックアップしてくれるので、現職と並行して転職活動を進められるのも魅力。

スキルアップ・年収アップを狙っている人はぜひ利用してみてくださいね。

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doda

doda キャプチャ
おすすめ度★★★★★ 5.0
※2024/01/15時点
公開求人数
235,428件
サイトのタイプ
総合型
対応エリア
全国
運営会社
パーソルキャリア株式会社
エージェントのサポート
公式アプリ
スカウト機能
ハイクラス転職
適職診断機能
非公開求人の取り扱い

全国の求人情報をカバーしているdodaは、エージェントの質が高いことで定評の転職エージェントです。転職サイトと転職エージェントのサポートをセットで利用できるのがメリットで、選択肢を広げた転職が可能になります。

例えば、転職サイトを見て「この求人に応募したい」と思ったユーザーが、アドバイザーに詳細を確認してもらえるという風です。

「良質な求人を紹介してもらいたい」「スピーディーで充実したサポートを受けたい」という方に最適で、IT業界や営業職の求人が多いのが強みとなっています。

転職が初めてで、応募書類の作成に戸惑っている方にも最適なエージェントといえるでしょう。

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リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト

リクルートが運営するリクルートダイレクトスカウトは、他社の転職エージェントとは異なった性質がある、ハイキャリア向けの転職サービスです。

サイトに掲載されている求人を検索して応募するのと異なり、登録されている約600名のコンサルタントを指名できる仕組みになっています。

転職エージェントを利用する際は、担当者とのミスマッチが懸念されますが、キャリアカバーを利用すれば円滑に転職を進めることができます。

好条件の案件を受け身で待てるため、職歴やスキルが少ない20代よりも、マネジメント経験や実績が多い30〜40代に最適なサイトといえるでしょう。

ビズリーチを利用する際によくある質問

ここでは、転職支援サービス「ビズリーチ」を利用する前に知っておきたいことや、解決しておきたい疑問や悩みを解説していきます。

勤め先にバレる心配はない?

ビズリーチを含め、転職支援サービスを利用していると、勤め先に点私欲活動をしているのがバレてしまうという心配をされる方がいますが、ビズリーチでは、本人の特定ができない範囲で情報を開示しています。

ヘッドハンター側からは、会員登録時に記入したレジュメ内の情報しか閲覧できず、氏名や生年月日連絡先など、個人を特定する情報の閲覧ができない仕様になっています。

もし勤め先や取引先に転職活動をしていることがバレたくないという方は、「企業ブロック設定」を活用するのがおすすめです。

会社や同僚にバレてしまう原因は?

先の質問でもご紹介したようにビズリーチを利用しても、会社や取引先に転職活動のことがバレる恐れはありません。

もしも転職活動をしていることがバレてしまう事態になったときは、バレる原因を作ってしまったあなた自身の行動に原点があります。

転職活動をしていることがバレてしまう原点として、以下のような行動が挙げられます。

  • 会社支給のスマホやPC~サービスを利用している
  • 呑みなどの席で同僚に話した
  • ヘッドハンターとの会話を聞かれた
  • SNSで活動についてつぶやいている
  • 覗き見された

いずれも、社内や同僚がいる状況でバレる可能性が高いです。

また個人が断定できるようなSNSアカウントを使用している方は、活動に関するつぶやきをSNS上に発信するのは控えた方がいいでしょう。

自分の名前が開示されるタイミングは?

原則として、ビズリーチのヘッドハンターには、氏名、生年月日、連絡先以外の情報が開示されている状況ですが、以下のような行動をとってしまうと、実名状態で情報が公開されます。

  • スカウトメールへの返信
  • ヘッドハンターに転職活動に関する相談メールを送ったとき
  • 求人情報に応募したとき

氏名を公開せずにヘッドハンターとやり取りをする方法は?

結論から申し上げると、氏名を非公開に状態でメールのやり取りをする方法はあります。

やり方は、メッセージ画面の下にある「相手に名前を表示」「連絡先を表示」の2項目のチェックを外すことで、匿名のままやり取りが行えます。

ビズリーチは登録するだけで会社にばれることはない!

ビズリーチを利用して転職活動をする場合は、リスクを考えた各種対策が必要です。

しかしスカウト型という特性上、あらゆる情報を非公開にするとビズリーチを利用する価値はありません。

勤務先にバレる可能性を抑えたいという人は、ビズリーチよりもほかの転職エージェントを利用して進めた方が効果はあるでしょう。

転職といっても職場や環境、状況によって置かれている立場は変わります。

多少のリスクを負ってでも転職を成功させたい場合は、「企業やヘッドハンターから連絡が来たら情報を公開する」「社名は出さないけれどスキルや過去の業務内容を詳しく書く」など、状況に応じた対応が必要不可欠です。