マイナビジョブ20’sの退会方法とは?退会時に注意しておきたいポイントもあわせて紹介!

マイナビジョブ20’sの退会方法とは?退会時に注意しておきたいポイントもあわせて紹介!
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「マイナビジョブ20’sを退会する方法が知りたい」
「退会しても大丈夫かな…」

と悩んでいる方に向けて、マイナビジョブ20’sを退会する方法を解説します。また退会する前に知っておくべき注意点も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

これからマイナビジョブ20’sに登録しようと考えている人も、事前に退会方法を知っておくとより便利に活用できるはずです。

マイナビジョブ20’sの退会はWEBの専用フォームで簡単にできる

マイナビジョブ20’sの退会手続きは1分で完結します。

公式サイトに退会用の専用フォームがあるので、必要事項を入力して退会すればOKです。

入力内容はこちらです。

  1. 氏名(フリガナ)
  2. 住所
  3. 電話番号
  4. メールアドレス
  5. 退会理由(400文字以内)

担当のコンサルタントにお世話になったら、お礼を伝えてから退会するといいでしょう。再度利用する可能性もありますので、いい印象を与えておくことも大切です。

本当にマイナビジョブ20’sを退会すべきか考えてみる

マイナビジョブ20’sを退会するのには、以下のような理由があります。

  1. 他のエージェント経由で転職先が決まった
  2. 転職活動を中断した
  3.  他の転職エージェントへ切り替えた
  4. 担当者と合わない
  5.  条件に合う求人がない
  6. マイナビジョブ20’s経由で転職先が決まった

①〜③の方は、退会しても問題ありません。しかし④〜⑥の場合は、退会しなくても問題を解決できます。

担当者が合わない場合は別の担当に変更できる

担当のアドバイザーと合わない人は、実はあなただけではありません。

アドバイザーは転職のプロですが、得意・不得意分野がありますし、感情が分かりづらくドライな人だっています。

担当者と合わない時の解決方法は、「担当者を代えてもらう」の一択です。

現在の担当者に伝えることが難しい場合は、会社の代表電話に電話するか、複数の人が入っているグループのメールアドレスにメッセージを送りましょう。

メールの例文

「件名:担当者変更のお願い
本文:
いつも大変お世話になっております。
貴社に転職のサポートを頂いております〇〇と申します。
現在、担当の〇〇様には大変親身にご支援いただいており感謝しております。
しかし今後の活動として、〇〇の分野を希望しており、その方面に特化しているアドバイザーのご意見を頂戴したいと思っております。

お忙しいところ恐れ入りますが、ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。」

このようなメールが来れば、転職エージェントの方でも内容を察してくれるので、違うタイプの担当者を紹介してもらえるでしょう。

希望や条件を明確に伝えれば見合った求人を紹介してくれることも

「条件に合う求人がない」という人は、アドバイザーとのコミュニケーション不足が問題かもしれません。まずは自分に落ち度がないか、以下の点をチェックしてみてください。

  1. レジュメに不足している箇所はないか
  2. 希望する仕事について詳しく伝えられているか
  3. 連絡に対するレスポンスはできているか

仮に自分の条件が相手に伝わっていなかったとしたら、改善される余地は十分にあります。

退会する前に、もう一度アドバイザーと本音を話す機会を設けましょう。

マイナビジョブ20’s 経由で転職先が決まっても早急に退会する必要はない

転職先が決まったので早急に退会したほうがいいと考えている人もいますが、そんなに急ぐ必要はありません。

まず、内定をもらい入社の意思を固めたら、入社への意欲とお礼を伝えることが大切です。

また内定後も、入社日や年収交渉などのやりとりが必要になるので、すぐに退会しないほうがいいでしょう。

退会を急いでいる場合は、アドバイザーに相談して退会日を決めるのがベストです。

マイナビジョブ20’sを退会する際の3つの注意点!

マイナビジョブ20’sを退会するときに気をつけるべきポイントを解説します。

登録した情報は全て削除されてしまう

個人情報や履歴書などの情報はすべて削除されます。

個人情報を利用して、他のサービスを案内されるようなことは決してありません。

運営元は人材サービス大手の「マイナビ」ですので、安心して大丈夫です。

ただし退会した後に、「職務経歴書のデータが欲しい」といっても時すでに遅し。

大切な情報や保管したいデータがあれば、退会前にパソコンやスマホに保存しておきましょう。

再登録する際には再び情報を登録しなければならない

マイナビジョブ20’sは退会した後も、再登録して利用することができます。

しかし以前のデータを活用できないので、また1から再登録が必要になります。

二度手間をなくしたい人は「退会」ではなく、サービスを「一時休止」しておくといいでしょう。

転職活動を再開するときも手続きがスムーズです。

エントリー中の企業に選考を辞退する旨を伝える

エントリー中の企業がある場合は、応募を辞退してから退会しなくてはいけません。

退会すると企業とのやりとりが一切できなくなるので注意しましょう。

連絡せずに退会すると、企業側にもマイナビジョブ20’sにも迷惑がかかってしまいます。

人を採用するのには人件費や広告費がかかっていますから、双方にお礼と謝罪を伝えてから退会してください。

何も言わずに退会するのは絶対にNG

連絡をせずに退会してしまうと、再登録した際に求人を案内されない可能性があります。またエントリー中の企業があった場合も同様です。

極端な話ですが、マイナビジョブ20’sの担当者があなたの上司になる可能性もゼロではありません。

またエントリーしていた企業が次の顧客になることだってあります。

社会人の最低限のマナーとして、お礼や謝罪を伝えずに退会するのだけはやめておきましょう。

マイナビジョブ20’sを退会した人におすすめの転職エージェント

マイナビジョブ20’sを退会した後も転職活動を続ける方へ、オススメしたい転職エージェントをご紹介します。

ハタラクティブ

ハタラクティブ

「既卒」「第二新卒」「フリーター」の転職サポートを行う、20代に特化した転職エージェントです。

これまでの支援実績は60,000人以上で、就職成功率は80.4%にも及びます。

高卒から大卒までを幅広くサポートしているので、

  • キャリアに自信がない
  • 正社員経験がない

という方にこそ登録してほしい転職エージェントです。また大企業との取引も多いので、大手への転職を希望している人にも最適です。

関東圏の求人に強いため、関西圏での転職を希望される方は、次にご紹介する「キャリアスタート」をチェックしてください。

キャリアスタート

キャリアスタート 商標

キャリアスタートもハタラクティブ同様、20代に特化した求人を紹介している転職エージェントです。

公式サイトでは「現状給料が25万円以内なら」と謳っている通り、キャリアが浅い人を対象に転職支援を行っています。

独自のサービスとして、以下のような特典を用意しています。

  1. 転職交流会
  2. 転職お祝いの贈呈
  3. 「転職成功BOOK」の提供
  4.  転居サポート

またキャリアスタートには敏腕アドバイザーが多数在籍しており、親身で手厚いサポートが口コミでも好評です。

今後のキャリアの相談や具体的な提案が欲しい、という方に最適な転職エージェントになっています。

ジェイック

ジェイック 商標

ジェイックは「既卒・大学中退・第二新卒・フリーター」の就職を支援している転職エージェントです。

ジェイックの特徴といえば、自分に合った研修が無料で受講できる「就職カレッジ」が有名です。

7日間に渡る研修では、基本的なビジネスマナーから基礎的な仕事の考え方まで、多くの知識を学ぶことができます。

これまで正社員として働いたことがない人は、ぜひ受講して欲しい講座です。

その他にも以下のような強みが挙げられます。

  1. 大手企業20社と書類選考なしで面接ができる
  2. 未経験からの正社員就職成功率は80.3%
  3. 就職後の定着率は94%以上
  4. 100%取材した企業のみを紹介
  5. 取引先企業は50,000社超!

「未経験から正社員になりたい」「ブランク期間が長くて内定がもらえない」という方はぜひ利用してみてください。

自分にあった転職エージェントを見つけよう!

マイナビジョブ20’sの退会方法を解説しました。

この記事を読んで退会を辞めておこうかなと考え直した方もいるかもしれませんね。

退会は非常に簡単ですが、再登録は面倒です。

転職活動はやるべきことが多く大変ですので、できるだけ退会せずに複数の転職エージェントと併用して活用してみてください。

コロナの影響もあり、どの業界でも求人数は伸びていません。少ない母数で転職を成功させるには、転職エージェントん活用が必要不可欠です。

自分に合ったサービスを見極め、転職活動に役立てて欲しいと思います。