【例文あり】既卒になった理由の効果的な回答方法(言い訳)とは?

【例文あり】既卒になった理由の効果的な回答方法(言い訳)とは?

学校を卒業した後も正社員として勤務せず、無職またはフリーターとして生活している方を「既卒」と呼びます。

既卒の方は「既卒になった理由」が就職への難易度を大きく変えてしまう可能性があり、面接の際には前もってよく考え答えの準備をしておくことが大切です。

今は良い答えが思いつかないという方も、この記事を最後まで読めば最適な答えへのヒントが見つかるはずです。

「既卒になった理由」を企業が聞く真意

企業が「既卒になった理由」を重視しているのには、もちろん理由があります。

簡単に言ってしまえば企業は「前向きな理由で既卒になった人物が欲しい」と考えています。

誰にとっても卒業というタイミングは、人生において大きな岐路になります。

その重要な時期に就職しないという選択肢を自ら選んだのか?

それとも、選ばざるを得なかったのか?

企業は既卒になった理由からも、皆さんという人物を判断しようとしているのです。

どのタイプの既卒に当てはまるのか

上記した理由が全てではありませんが、既卒の方の多くはこのどれかに当てはまるのではないでしょうか?

企業は既卒になった理由がどのタイプなのかを確認することで、自社で働くのに適した人物かどうかの判断材料として利用しています。

また、その時の自分を今どう振り返ることができるかなど考え方もチェックされていると思うべきです。

既卒に対して不信感を持っている

卒業して3年以内であれば、既卒の方を新卒扱いで募集する企業が増えています。

ですが、同じ卒業して3年以内でも社会人経験のある「第二新卒」の方が就職するのに有利なる傾向があり、既卒の方に対して不信感を持っている企業は残念ながら少なくはないのです。

その理由として大きいのは「新卒で就職できなかったのは本人に何か問題があったのでは?」と考える企業が多いためです。

しかし、諦める必要はありません。

既卒になった理由を「ポジティブに伝える」ことができれば、企業に好印象を与えることも難しくはなくなるのですから。

既卒になった理由を伝える4つのポイント

正直に生きることは大切ですが、「既卒になった理由」をありのままに伝えるのはおすすめできることではありません。

もちろん嘘を付くのも、後々の問題になりかねませんので避けるべきです。

ですが、これからご紹介する4つのポイントを抑えて、「上手に伝える」ことを意識すれば企業が納得する理由が伝えられます。

伝え方を少し変えるだけでも、聞き手が受ける印象には大きな違いが現れるということを知っておきましょう。

言い訳だけで終わらせない

既卒から正社員を目指すのに何よりも大切なのは、「ポジディブ」であることです。

だからと言って就活を怠けてしまっていたことや、後回しにしていた単位の取得に追われて満足な就活ができなかったなどを相手に前向きに伝えるのは容易ではありません。

重要なのは「言い訳ばかりで終わらせない」ということです。

よほどの人材不足でもなければ、ずっと言い訳ばかりしている人物を見て雇いたいと思う企業は中々ありません。

出来る限り前向きな言葉で伝えたり、言い訳ではなく反省し今に活かしているということを伝える様に意識しましょう。

既卒になった理由+これからの意気込みを伝える

既卒になった理由が企業から認められにくいことだったとしても、事実と全く違う理由を言ってはいけません。

その時の自分がダメであったことを認めて反省し、今は考えを改めて前向きな就職活動を行っていることを伝えられればチャンスはあります。

言い訳にならない様に、過去の失敗をバネにして既卒から正社員を目指しているということを伝え、さらに「これからの意気込み」をしっかりと含められればベストです。

そうできれば企業側の皆さんに対するイメージも、かなりポジティブなものに変わるはずです。

既卒期間中に頑張ったこともアピールする

学校を卒業して今までに何かを頑張っていたのであれば、それはアピール材料として活用すべきです。

もしそれが、これから就職を目指している企業と直接関係が無いとしても伝える価値はあります。

資格取得などだけでなく、スポーツでもアルバイトでも問題ありません。

「遊んでいた」と思われてしまう危険の高い内容でなければ、積極的にアピールしていきましょう。

内容次第ですが、皆さんの既卒期間中に大きな意味を持たせることが可能です。

明るくハキハキと伝える

これは既卒の方に限ったことでは無いのですが、「明るさ」は人としての大きな魅力になります。

ほとんどの仕事では職場内で他者とのコミュニケーションが必要となり、職場の雰囲気を乱したり協調性が低い人物は歓迎されにくくなります。

特に既卒の方の場合は性格面を重要視されがちですが、明るくハキハキと答えることができれば好印象を与えることができます。

しかし、既卒になった理由を笑いながら言うということではありませんのでご注意ください。

「明るい雰囲気」や「力強さ」など、前向きな人物をイメージされる様に意識しましょう。

既卒の状況別に例文を紹介

ここからは「既卒になった理由」別に、伝え方のポイントと例文をご紹介します。

ただ、これはあくまで参考として読んでください。

皆さんの面接をしてくれる方たちは、数多くの新卒・既卒・転職者の面接を行っているはずです。

そんな方たちを相手にした場合、自分の考えなどをしっかりと含んだ自分の言葉で伝えないと、面接官の心に響く受け答えをすることが難しくなります。

ポイントを抑える必要はありますが、ちゃんと自分で文章を考えることで面接官の印象に残りやすくなるでしょう。

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就活していたけど内定を貰えなかった場合

しっかりと就活をしていたのに内定を貰えなかった人に対して、企業側は「性格面に問題があったり、社会人として必要な実力が不足しているのでは?」と考えてしまいます。

ですが就職に対して前向きな意識があったことは確かです。

学生時代の就活時には申込み先の選び方に失敗したが、今回は視野を広げ、自分に合っていると思える業界を選択したなどと伝えると良いでしょう。

例文

新卒時の就活では金融業界の大手企業に限定して働き先を探していましたが、内定を受けることができませんでした。

その後、既卒となってからアルバイトなどを行いながら過ごす中で自分の視野も広がり、今では営業の仕事に大きな魅力を感じる様になり今回の募集に応募させていただきました。

就活をしていなかった場合

就職活動を特に行わずに卒業し既卒になった方は、多くの人が就活をしている間に何をしていたのかが大きなポイントになります。

アルバイトに打ち込んでいたとしても資格取得であっても問題はありません。

「なんとなく過ごしていたら既卒になってしまった」という人は、現在はその時のことを反省して、就活を真剣に行っているということを伝えるようにしましょう。

例文

学生時代は自分が本当に目指したいと思える業界が見つからず、就活に力を入れることができないまま卒業し、既卒となってしまいました。

しばらくはアルバイトを中心に生活をしていましたが、このままではダメだと考え、今度は自分が目指したいと思える広告業界の企業への就職を目指し就活を再開しました。

ケガや病気で就職できなかった場合

就活をすべき大切な時期を、ケガや病気のために逃してしまったとすれば、これは仕方のないことです。

また本人ではなく家族が大きな病気を患ってしまった場合なども、就活に影響してしまったとしても不思議ではありません。

面接官もケガなどが理由であれば仕方ないと思うはずですが、「現在は問題は解決しているのか?」というのが大きなポイントとなります。

病気が完治しているのか仕事に影響を与えない状況になっているのかなどを、既卒になった理由と共に伝えることで、企業側の不安を払拭することができます。

例文

就職活動の時期を目前にして腎臓の病気を患ってしまい、満足な就活もできずに既卒となってしまいました。

しばらくは身体を治すことに集中した生活を過ごしてきましたが、無事に完治できましたので今度こそと考え就活を始めました。

病気とは言え、大切な時期を逃してしまったという後悔はありますが、逆にその後悔をバネにしてこれから社会人として大きく成長していきたいと考えています。

面接が苦手な人は就活エージェントに相談!

既卒になった理由を含め、企業との面接では色々な質問が皆さんに対して行われます。

面接で上手く受け答えする為に、インターネットの情報に頼ったり、本を読んだりと色々な選択肢で学ぶことができます。

しかし、もっとも効果的なのは「就活のプロに頼る」という選択肢です。

就活のプロの目から見たアドバイスを受け、面接に対する実力を高めることができるのが、「就活エージェント」と呼ばれる場所です。

この場所への登録が、皆さんが内定を勝ち取るための最短ルートとなる可能性が高いのです。

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就活エージェントは既卒の皆さんの就活を手助けしてくれる頼りになる存在です。

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