大学中退のニートでも就職は可能!正社員就職を成功させる方法を詳しく解説!

大学中退のニートでも就職は可能!正社員就職を成功させる方法を詳しく解説!

大学を中退した後、ニートとして過ごしている人の中には、「そろそろ就活を始めなければ…」と思っている人がいませんか?

ニートの状態だと収入源が無く、将来的な期待も持てないため、すごく不安になってしまいますよね。

加えて、新卒や第二新卒と比べても就活で不利な面が多いので、大学中退のニートから就職できるのか疑問に感じるでしょう。

そこでこの記事では、大学中退後にニートになった人の就活を成功させる秘訣やポイントを解説。

同じ様な境遇にいる人はぜひ参考してみて下さいね。

大学を中退したニートの就活はかなり厳しいのが現実

まず初めに理解しておいて欲しいのは、大学を中退したニートの就職するのは非常に難しいということです。

就業意欲が低く、フリーターやニートとして働こうとしている人が多いのも大きな理由ですが、それ以上に企業が抱えている不信感が大きいのが要因となっています。

大学中退のニートに対して様々な不信感を抱えている

企業の採用担当者は、大学を中退しているニートに対して下記のような不信感を抱えます。

  • 就業意欲がかなり低く採用してもプラスにならないのでは?
  • 採用しても早期退職してしまうのでは?
  • 人間性に何かしらの問題があるのでは?

これらのような不信感を抱えてしまうため、大学を中退しているニートを積極的に採用する企業が少なくなっているのです。

そのため、仕事に対してのモチベーションの高さを伝えて、不信感を払拭するのが採用に近づく大きなポイント。

この記事の後半で中退理由などのポジティブな伝え方を紹介していくので、最後まで読んでくださいね。

大学中退後のニート期間が長くなると就職難易度が高くなる

フリーター期間別の正社員就職率

上記の表を見てもわかるように、大学中退後にニート・フリーターとしての期間が長くなるにつれて、就職率が低くなっているのが一目でわかります。

ニート期間が半年の人と、ニート期間が2年以上の人とでは、ニート期間が短い人の方が圧倒的に就活を進めていくうえで有利です。

ニート期間が長くなるほど、「仕事に対しての意欲が低いのでは?」「採用しても戦力にならないのでは?」など企業の不信感は大きくなります。

加えて、ニート期間が長引いてしまうと年齢も高くなってしまうため、スキルや経歴を重視されるようになります。

そのため、ニート期間が長くならないうちに、いち早く就活を始めてしまうのがポイントと言えます。

若い世代を求めている企業は意外にも多くなってきています。

参考文献:厚生労働省「若年者雇用を取り巻く現状」

採用の優先順位が他の経歴と比べて低い

大学中退のニートは、新卒枠ではなく基本的に中途採用枠でエントリーして選考が進んでいきます。

中途採用枠では、社会人経験のある第二新卒・スキルや知識がある社会人など、様々な経歴の人がエントリーします。

大学中退ニートは社会人経験もなく、スキルや知識もないので採用する側の企業としても、採用する優先順位が非常に低いです。

中途採用枠では、基本的に即戦力となるスキル・知識のある人材が求められるため。

そのため、大学を途中で辞めた大学中退は採用される可能性が低くなるのです。

大学中退ニートから就職するために準備すべきこと

大学中退ニートから就職への準備

それではここから、大学中退したニートから正社員を目指す際のポイントを紹介していきます。

  • 自己分析&企業研究を入念に行う
  • ニートでも就職しやすい業種・職種を選ぶ
  • アルバイトを経験してから正社員を目指す
  • 就職に有利な資格を取得してから就活する

自己分析&企業研究を入念におこなう

大学を中退したニートとして就職する場合、就活を始めるまえに自己分析と企業研究を入念におこなっておきましょう。

自分にどのような適性がありどの様な職種が向いているのか・どのような企業からニーズがあるのかなど、事前にリサーチしておかないとわからないことばかりです。

何もリサーチしていない状態で就活を始めても内定を獲得できる見込みは非常に低くいのが現実。

面倒に感じるかもしれませんが、自己分析と企業研究は就活を成功させるうえで非常に重要な要素と言えます。

ニートでも就職しやすい業種・職種を選ぶ

職種や業界によっては、経験の有無を問わず、若い世代を積極的に採用している企業もあります。

若い人材を積極的に採用している企業であれば、大学中退という経歴がハンデにならないため、内定を貰える可能性も上がります。

経験やスキルに関わらず、若い人材を採用している職種は以下の通り。

  • 営業職
  • IT業界の技術職
  • 事務職
  • 介護職
  • 建設業界の作業員

上記5つの職種はほんの一部で、その他にも様々な職種や業種があります。

いち早く内定を勝ち取るために、就職しやすい業界をしっかりと理解してから就活を進めていくようにしましょう。

アルバイトを経験してから正社員に登用する

ニートからいきなり正社員として働くことに抵抗を感じてしまう人は、一度アルバイトを経験してから正社員を目指すのもありです。

正社員就職に比べてアルバイトからであれば比較的スムーズに内定に繋がります。

加えて、アルバイト経験を積んでいけば、正社員登用制度を活用して正社員になることもできます。

正社員登用制度を活用すれば、登用試験や適性検査があるだけなので、一から就活を始める必要がありません。

そのため、アルバイトをしようとしている企業で正社員登用制度があるのか、入社する前に調べておきましょう。

就職に有利な資格を取得してから就活する

大学を中退しているニートの場合、就活の際にアピールポイントが無くて、何をアピールすればいいか分からない人もいるでしょう。

「自分の強みが分からない!」という悩みを抱えている人は、仕事に活かせる資格を取得しましょう。

資格を取得すれば、その資格に関する知識やスキルがあることを証明できるため、仕事のスキルをアピールできます。

そのため、就職先でどのような資格が必要なのか、事前に調べておきましょう。

大学を中退したら資格を取得しよう!就活に役立つ8つの資格を紹介

資格勉強は計画的に行う

資格を取得する際の注意点は、資格取得までに時間が掛かってしまい、就活を始めるタイミングが遅くなってしまうこと。

就活のために試験勉強を始めたにも関わらず、資格取得までの期間が長くなってしまうと本末転倒です。

そのため、取得しようとしている資格が取得までどのくらいかかるのか、合格率はどのくらいなのか調べておきましょう。

大学中退のニートから正社員就職を成功させる方法

大学中退のニートから正社員就職を成功させる方法

ここからは、大学を中退しているニートから正社員を目指すための秘訣を紹介していきます。

  • 大学中退の理由をポジティブに伝える
  • なるべく多くの企業にエントリーする
  • 就活エージェントを活用する

大学中退の理由をポジティブに伝える

大学中退者に対して、必ず企業は「なぜ大学を中退したのか」という質問をします。

中退理由は、どうしてもネガティブな回答になりやすいため、伝え方に気をつけなければなりません。

しかし、ほとんどの人が「単位が取れなかった」「学校に行くのが面倒になった」などの中退理由なので、ポジティブに伝えるのが難しいと思います。

ポイントは中退理由に合わせて、将来ビジョンや仕事に対しての熱意を伝えるということ。

「○○の理由で大学を中退しました。しかし中退という挫折を乗り越えて将来的には~~」このように伝えるのがポイント、

上手く伝えられれば、大学中退という挫折を乗り越えられる人材という評価を受けます。

大学中退の理由はどのように伝えるべき?状況別の中退理由を説明します!

なるべく多くの企業にエントリーする

企業からいち早く内定を貰う方法の一つに、なるべく多くの企業にエントリーするという方法があります。

当たり前かもしれませんが、エントリーする企業数が増えれば、その分内定に至る確率が高くなります。

そのため、企業を絞らずになるべくたくさんの企業にエントリーする様にしましょう。

エントリーする段階であまり興味が無くても、選考を進めていくうちに興味を持つケースも十分にあり得ます。

就活を進めていくうえで一番良くないのは、視野が狭くなってしまうことなので、視野を広げる意味でもエントリー数を増やしましょう。

就活エージェントを活用する

大学中退のニートから就職を進めていくと、就活の経験が少ないため、どう進めればいいのか分からない人も多いでしょう。

就活の進め方が分からない状況で就活を進めてしまうと、内定を貰うまでに時間が掛かってしまったり、内定を貰えなかったりするケースも。

そのような状況に陥らないためにも、就活エージェントを活用して就活を進めていくようにしましょう。

ニートを含めて若い世代を求めている企業が多いのも事実!

全ての業界で言えることではないものの、スキルや経験を問わずに若い世代を求めている企業数は多くなっています。

というのも、少子高齢化の影響で若い世代の人材が少なくなっており、業界内全体で年齢が高くなっています。

そのため、スキルや経歴が無くても、仕事に対しての熱意やポテンシャルを持っていれば採用される見込みが十分。

ベンチャー企業や人手不足に陥っている企業では、特に若い世代を求めているため、大学を中退しているニートでも比較的簡単に就職可能です。

特に就職したい業界や職種がない人は、人手不足を抱えている業界を狙って就活を進めていきましょう。

年齢が高くなるにつれてスキルを重視される傾向

就活市場において、年齢が高くなるほどスキルや経歴を求められる傾向があるため、社会人経験が無いニートの就活は難しいものに。

しかし、年齢が若ければスキルや経験よりも、仕事に対しての熱意やポテンシャルを求められるため未経験者でも就職しやすいです。

就職難易度の低い状態でいち早く内定を貰うためにも、ニート期間が長引かないうちに就活を始めてしまいましょう。

ポジティブな気持ちを持ち能動的に就活を行おう

この記事では、大学を中退したニートの就活事情について紹介してきました。

大学中退を中退している経歴は不利になってしまうケースが多いですが、ポイントを押えて就活していけば十分に内定を貰えます。

一番大切なのは常にポジティブな気持ちを持って就活を進めていくこと。

「大学を中退しているし…」「ニートだから…」などのように、ネガティブな気持ちを持っていると内定には結びつきません。

ネガティブな感情よりもポジティブな感情を持って、就活を進めていくようにしましょう!