キャリトレの評判は良い？悪い？口コミとサービスからわかるメリット・デメリット

第二新卒におすすめの転職サイトをランキング順に詳しく紹介！

キャリトレは第二新卒やフリーターなど20代メインの転職サイト

キャリトレは、第二新卒や20代向けの求人を多く掲載している、20代向けの転職サイトで、運営している会社はハイクラス転職専門のビズリーチを運営している株式会社ビズリーチです。

未経験歓迎や経歴不問など、はじめての転職をする人でもエントリーしやすい求人が豊富にそろっているので若い転職者にとてもおすすめ。

また、希望に合う求人をAIが提案してくれたり、ヘッドハンターからのスカウトを受けられたりと様々なサポ―トがあるのも特徴です。

キャリトレとビズリーチの違い

キャリトレを運営しているのはビズリーチという転職サイトを運営している会社なので、どの様な違いがあるのか分からない人も多いでしょう。

ビズリーチとキャリトレの大きな違いは、対象にしているユーザー層の違いです。

ビズリーチは年収600万円以上のハイクラス向け転職サイトなのに対し、キャリトレは未経験歓迎や経歴不問などの20代向け求人に特化しています、

同じ会社が運営しているサイトでも、かなり特徴が異なるのであらかじめ理解しておきましょう。

キャリトレの口コミ一覧

ここからは、実際にキャリトレを利用している人の評判や口コミを紹介していきます。

良い口コミと悪い口コミそれぞれを紹介していくので、ぜひチェックしてみてくださいね。

キャリトレの良い口コミ

質の良いスカウトを貰えます

評価：24歳 男性

転職サイトのスカウトと聞くとあまり良いイメージがありませんが、キャリトレのスカウトは非常に質が良いと思いました、
実際にスカウトを受けた企業の選考を受け、内定につながったので良いスカウトを受けられて良かったです。
自分から求人を探す手間も省けて、スムーズに転職できたのも魅力でした。

自分で求人を探す手間を省けます

評価：22歳 男性

レコメンド機能で常に新しい求人をチェックできるので、自分で求人を探す時間を省けました。
毎日少しの時間で求人を選び、エントリーをするだけなので、隙間時間での転職活動が可能です。
現職と並行しながらでも問題なく転職できると思います。

未経験向けの求人多いです！

評価：24歳 女性

高校を卒業してからずっとフリーターとして生活してきたので、正直正社員への就職はできないと思っていました。
しかし、キャリトレでは私の様な社会人経験のないフリーターでもチャレンジできる求人が多くてびっくり。
ある程度条件を出してもエントリーできたので、とても満足できる転職が出来ました！

「キャリトレ」って案外かなり使えるのでは。いろいろな転職エージェントの求人をエージェント付きでまとめているから、求人多いし、効率もかなりいい。#キャリトレ

— tomo (@tomo_carrier) December 4, 2019

会社の採用担当の人から転職のコツを聞いてみた。

・自分の実績のポートレイトを作る。
・数字の伸び→そのために何をしたか。
・転職サイトならキャリトレが一番いい。
・出来ることは全部書く。

— うる星 (@ha_____gi) November 2, 2019

転職活動でお世話になったエージェント
・エン転職
→ここで内定ゲット。動画での紹介や面接アドバイスが充実。サイトが見やすい
・Wantedly
→企業のバラエティ豊富。チャットでやりとりできて便利
・キャリトレ
→オファーの数がすごい。web系に強いイメージ
・リクルート
→担当の人が親切すぎた。

— セブ島lover?マナピーナ??❤️?? (@manapina1993) January 16, 2021

キャリトレに関する悪い口コミ

スカウトがしつこいかな...

評価：25歳 女性

スカウトが多くて正直しつこいなと感じました。
私の希望している職種や業種からのスカウトでもなかったので...

キャリアアップ転職には不向き

評価：28歳 男性

未経験向けの求人はとても充実していましたが、キャリアアップ向けの求人はほとんどありませんでしたね。
若い年代向けの転職サイトだと感じました。

キャリトレの広告がしつこいです。 pic.twitter.com/emniKj46T5

— 四季 識（シキ） (@0223second) September 21, 2018

転職サイトを色々更新してるんだが、
キャリトレって簡素化されすぎて、パソコンからのユーザビリティあまり良くない気がしている…
使い方が悪いんやろか。

— やすじろー (@yasoo0923) September 6, 2020

キャリトレ、ペラペラの情報なのにITじゃない企業からバンバンスカウト飛んできてる
あんま質は良くなさそうだな

— ﾄ･ｲﾌﾟｰﾄﾞﾙﾖ･ｼﾀﾞ@本店 (@tkhdfjnm) August 2, 2018

キャリトレをの口コミ・サービスからわかる5つのメリット

それではキャリトレを実際に利用している人の評判からわかる5つのメリットについて、紹介していきます。

• 優良ベンチャーから大手企業までの20代向けの求人が多い
• 転職に役立つコンテンツが充実している
• 転職やることリストが充実している
• 20代にも様々な企業からスカウトが届く
• 使えば使うほど志向性を学習し求人を提案してくれる

優良ベンチャーから大手企業までの20代向けの求人が多い

キャリトレは20代向けの求人はとても充実しているのが特徴です。

未経験者歓迎や経歴不問など、職歴が浅い初めての転職者でも、効率良く転職できる環境が整っている環境で転職ができます。

実際にキャリトレを利用している人の割合も、7割以上が20代で、20代の登録者が7割を超えているのはキャリトレならではの特徴。
社会人経験が浅い20代でもエントリーできる求人が豊富に揃っているため、とてもおすすめの転職サイトなのです。

転職に役立つコンテンツが充実している

キャリトレには、初めての転職者の転職に役立つ機能が非常に充実しています。

主な機能は下記の通りです。

• レコメンド機能
• 求人特集
• 2種類のスカウト機能
• アプリサービス

レコメンド機能

レコメンド機能とは、サイトから紹介されてくる求人を「興味ない」「興味がある」に振り分けることで紹介される求人を絞り込みする機能です。

レコメンド機能を利用することにより、自動的に自分好みの求人が紹介されてくるので、より転職を楽に進められます。

求人特集

求人特集とは、興味のあるテーマを設定することで、転職者のニーズに合った求人を紹介してくれる機能。

様々な求人をチェックすることにより、転職活動の視野を広げることができます。

2種類のスカウト機能

キャリトレには通常のスカウト機能とプレミアムスカウト機能の2種類があります。

スカウト機能は、登録されている情報と企業やヘッドハンターが求める条件をシステムが自動的にマッチングし、スカウトが送られる仕組み。

プレミアムスカウト機能は、登録されている情報を企業やヘッドハンターが見て、「ぜひ会いたい」と思った人に「面談確約」のスカウトが送られる仕組みです。

プレミアムスカウトされた場合、書類選考が免除されたり、いきなり最終面接の状態で面接ができたりと、転職を有利に進めることができます。

アプリサービス

キャリトレは専用のアプリをリリースしており、スマホ一つでいつでもどこでも求人情報をチェックすることができます。

スキマ時間で転職活動が進められるので、キャリトレを利用したい人は、ぜひアプリをダウンロードしてみてください。

転職やることリストが充実している

キャリトレには「転職やることリスト」がページに記載されています。

転職やることリストの通りに転職を進めていけば、転職活動をしっかりと進めていくことができるのでとても便利。

キャリトレの「転職やることリスト」には、採用担当者に会いたいと思わせる職務経歴書の書き方や、自己分析のポイント、応募する際のポイントなどが丁寧にまとまっています。

はじめて転職をしようとしている人にとっては、とてもありがたい機能と言えますね。

20代にも様々な企業からスカウトが届く

キャリトレにはスカウト機能が充実しており、プロフィール情報を入力しておけば、企業からスカウトされます。

スカウトされた企業にエントリーして選考を進めれば、書類選考が免除されたり、一次選考が免除されたりと有利に転職を進めることができるんです。

社会人経験が浅い20代から転職をすると、経歴の浅さから書類選考すら通過しない可能性もあるので、スカウトされることによって有利に転職を進められます。

使えば使うほど志向性を学習し求人を提案してくれる

キャリトレではAIが利用者の希望条件や適性などを理解することができ、使えば使うほど条件に合った求人を提案してくれます。

自分では気が付かなかった新しい可能性に巡り合えるチャンスがあるので、より良い転職をすることができます。

また、自分で求人を検索する手間も省けるので、スムーズな転職が実現可能です。

キャリトレの口コミ・サービスからわかる3つのデメリット

ここからはキャリトレを実際に利用している人の口コミをもとに、3つのデメリットについて紹介していきます。

• キャリトレは転職エージェントの機能はない
• ハイクラスやキャリアアップ向けの求人が少ない
• スカウトメールがしつこい

キャリトレは転職エージェントの機能はない

キャリトレは転職サイトであって、転職エージェントのサービスはありません。

転職エージェントでは、専任のアドバイザーが付いて、求人紹介や提出書類の添削など転職を有利に進められる様々なサポートを受けられます。

そのため、初めて転職する人でも安心して転職活動を進めることができるのです。

しかし、キャリトレの場合は書類や面接対策、エントリーや面接日程の調整などを全て自分一人で行わなければなりません。

面倒な手続きを全て自分一人で行わなければならないのは、大きなデメリットと言えます。

ハイクラスやキャリアアップ向けの求人が少ない

キャリトレは20代の転職に特化している転職サイトです。

若い人向けの求人がほとんどなので、30代からの転職やハイクラス向けの転職には適していません。

要望に合った求人が見つからない可能性が非常に高いため、30代以上の転職には他の転職
サイトやエージェントの活用をおすすめします。

スカウトメールがしつこい

キャリトレではスカウト機能があるため、企業から頻繁にスカウトが来ます。

自分の希望にマッチした企業からのスカウトがある一方で、中には全く興味がない企業からスカウトされる可能性もあります。

実際にSNS上の口コミの中には、スカウトメールがしつこいという評判も見受けられます。

設定でスカウトの条件を絞ることもできますが、設定の仕方が分かっていない人が多いです。

キャリトレを使った方が良い人・使わない方が良い人の特徴

キャリトレのメリットとデメリットをもとに、使った方が良い人と使わない方が良い人の特徴を紹介していきます。

キャリトレを利用した方が良い人

キャリトレを利用しないほうが良い人

キャリトレを利用して転職を成功させる3つのポイント

ここまでの内容を踏まえて、キャリトレを利用して転職を成功させる秘訣を紹介していきます。

キャリトレで転職を成功させるポイントを3つ紹介していきます。

• 経歴情報を充実させておく
• レコメンド求人の振り分けを行う
• 転職エージェントも併用して進める

経歴情報を充実させておく

キャリトレに登録したら、まずは自身の経歴などの情報を充実させておきましょう。

登録してある情報をもとに、スカウトメールが送信されてくるので、経歴情報を充実させておくほど質の高い企業からスカウトが送られてきます。

スカウトメールを上手に活用して転職活動を進めやすくするためにも、自身の経歴情報はしっかりと記載しておきましょう。

レコメンド求人の振り分けを行う

キャリトレのレコメンド機能は使用すれば使用するほど、精度が高くなるので、なるべく頻繁に求人の振り分けを行いましょう。

毎日のように振り分けを行うことによって、自ら求人を探しにいく必要がなくなります。

転職エージェントも併用して進める

キャリトレには転職エージェント機能がないので、全ての作業を自分一人で進めていかなければなりません。

転職エージェントのアドバイスを受けながら転職を進めたいと考えている場合は、キャリトレと並行してエージェントの利用をおすすめします。

複数のエージェントを利用すれば、紹介される求人数が多くなり、より多くのアドバイザーからのアドバイスを受けられるようになるためです。

転職の行動量を増やすためにも、複数の転職エージェントを並行して利用するようにしましょう。

キャリトレと並行して利用するのにおすすめの転職エージェント3選

ここからはキャリトレと並行して利用するのにおすすめの転職エージェントを3つ紹介していきます。

• リクルートエージェント
• マイナビエージェント
• ワークポート

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、大手人材企業のリクルートが提供しているエージェントサービスです。

求人数ナンバーワンの総合転職エージェントであり、その他のサービスと比べても圧倒的な求人数を誇ります。

在中しているエージェントの質も非常に高く、あなたの転職活動をより良いものに導いてくれること間違いなしです。

転職支援実績も業界ナンバーワンなので、安心して利用できます。

経験者向けの求人も多いですが、未経験向けの求人数も豊富なので、エン転職と並行して利用するにはばっちりです。

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、リクナビエージェント同様に業界最大手の転職エージェントサービスです。

マイナビエージェントの特徴は、20代の転職に特化している点。

エン転職も未経験や20代向けの転職に特化しているので、並行して利用するには最適の転職エージェントです。

未経験歓迎や経歴不問などの求人を多数取り扱っているので、全く別の業界へとキャリアチェンジしたい人にもおすすめできます。