既卒から総合職に就職するには？総合職の特徴やメリットを紹介！
「どうせ就職するのであれば総合職に就きたい」
総合職は収入が高く、様々な仕事を経験できて雇用も安定しているので、人気が高いです。
主に新卒じゃないと総合職に就けないと考えている既卒の方も多いかもしれませんが、実は既卒からでも総合職になることが可能です。
しかし、総合職をあまり理解していない人もいると思うので、総合職とはどういう職を指すのか説明していきます。
また、総合職のメリット・総合職に就職する方法を紹介していていくので、総合職を希望している人は参考にしてみてください。
なお、既卒から総合職への転職を検討している人は、業界トップクラスの求人数を誇るマイナビエージェントを活用してみましょう。
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| 対応地域 | 全国 |
| 対応年代 | 10代～40代 |
| 主な職種 | 営業・IT関連・接客・事務など |
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そもそも総合職と一般職の違いとは？
総合職に対して魅力を感じたり、興味を持った人の中には、総合職がどのような仕事をするのか理解していない人もいるでしょう。
そこで、総合職と一般職の違いを説明していきます。
総合職は「企画や営業、管理業務」など業務全般を行う
総合職は、企業活動の中心となる業務に携わる仕事で、将来的には管理職になることを期待されている会社の幹部候補でもあります。
総合職の仕事内容は様々で、将来は会社の中心になれるようにと様々な職種・ポジションを経験するでしょう。
そのため、総合職は異動や転勤などがかなり多いです。
個人の適性に合った職種に配属し、必要に応じて後から職種転換させる企業もあります。
また、総合職は将来目指しているキャリアによって、事務系総合職と技術系総合職の2種類に分けられます。
技術職・専門総合職は、商品や新規サービスの開発を任命されるので、1つの分野に限られます。
対して、事務系総合職では人事・経理・総務・法務などの管理部門に加え、企画や営業企画など幅広い業務を担当します。
総合職では幅広い業務に携われることが最大のメリットで、さまざまな分野でスキルを身に付けられるので、キャリアアップを図ることができます。
一般職はサポート的な業務が多い
一般職は、総合職の仕事をサポートする業務がメインであり、基本的には事務仕事を担当します。
総合職に比べると、仕事の範囲も限られていて、仕事量も多すぎないのが特徴です。
内勤業務が中心で残業は比較的少なく、転勤や部署異動もほとんどありません。
また、業務上の責任も総合職に比べて低い特徴もあります。
そのため、一般職は「仕事とプライベートを両立したい」というワークライフバランスを重視する人に人気があります。
ただし、総合職よりも給料が少ない・昇進の可能性が低いなどの点は避けられない現実でしょう。
総合職に向いている既卒の特徴
仕事をがっつり頑張って、キャリアアップしたいと考えているバイタリティの強い人が総合職に向いています。
また、人と接する機会がかなり多いので、コミュニケーション能力に自信があるとより総合職向きです。
総合職は、仕事量も仕事の範囲も広いので、長い期間をかけてキャリアを構築していきます。
そのため、若さも重要なポイントで、20代後半～30代になると未経験から総合職への就職はかなり厳しいでしょう。
総合職を目指すのであれば、いち早く就活を始めましょう。
既卒から総合職に就職するメリットや魅力
既卒から総合職に就職するメリットについて紹介していきます。
そもそもどの様なメリット・魅力があるのかを理解しておかないと、就活がスムーズに進まなくなってしまうのでしっかりとチェックしておきましょう。
- 給料が高くて昇給の可能性が高い
- キャリアアップの可能性が広がる
給料が高くて昇給の可能性が高い
先述しましたが、総合職は他の職種よりも給与水準が高く、昇給スピードも速いです。
営業や企画その他様々な業務に従事するので、業務量・業務範囲はかなり多くなります。
それに伴って業務上の責任が大きくなるので、収入が高くなるのは当然の結果と言えます。
また、異動や転勤が多い総合職の場合には、住宅手当や扶養手当などの福利厚生も充実しています。
他の職種では受けられない手当なので、総支給額はさらに高くなります。
収入は仕事を続けていくためのモチベーションになるので、高い収入を得たいという思いが強い人にピッタリでしょう。
しかし、仕事量・責任が多くなるので、常にプレッシャーを感じてしまい、ストレスになってしまう人もいます。
自分の特性や仕事観と向き合って、自分が総合職に向いているのか確かめてみましょう。
キャリアアップの可能性が広がる
総合職は様々な職種・業務に携われるので、キャリアアップを目指しやすいメリットがあります。
様々な業務に関われることから、色んな仕事のスキルを吸収出来て、自己成長に繋がるでしょう。
また、業務の中で様々な人と関わるので、立ち振る舞いやコミュニケーションスキルなどが磨けて周囲からの信頼も厚くなります。
様々な業務を通して自分の成長に繋げられるので、昇給や収入アップも期待できます。
安定した収入を受けられるので、生活水準も高く、豊かな生活が送れるでしょう。
既卒から総合職を目指している人が利用すべき就活支援サービス
ここからは既卒から総合職を目指している人が利用すべき就活支援サービスについて紹介していきます。
就活支援サービスを利用すれば、様々なサポートを受けられて一人で進めるよりもスムーズに就活が進みます。
いずれも登録料・利用料は一切かからないのでチェックしてみてくださいね。
- マイナビエージェント
- ハタラクティブ
- マイナビジョブ’20s
マイナビエージェント
マイナビエージェントは人材業界最大手のマイナビが運営している転職エージェントで、業界最大級の求人数を誇ります。
様々な業種の総合職求人を有しており、数多くの選択肢の中から就職先を選べるのが大きな魅力です。
担当コンサルタントの支援も手厚く、応募書類の添削から面接対策まで幅広く受けられます。
充実した実績とノウハウがあるので気になる人はぜひ参考にしてみてくださいね。
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ハタラクティブ
ハタラクティブは既卒や第二新卒、フリーターなど若年層の就活・転職に特化している就職支援サービスです。
カウンセリング実績は110,000人以上で、就職成功率は80,4％と高い実績を誇るので安心して利用できるのもポイント。
未経験歓迎求人も多数取り扱われているので、社会人経験がない既卒でも多くの選択肢の中から就職先を選べます。
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マイナビジョブ’20s
マイナビジョブ’20sは20代に特化している転職・就活支援サービスで、20代向けの求人が多数取り扱われているのが特徴です。
実際に利用した人からの評判も非常に高く、実績も十分なので安心して利用できます。
また、マイナビならではのノウハウが確立されており、サービスコンテンツも豊富です。
未経験OKの求人が全体の70％以上を占めているので、様々な選択肢の求人の中から就職先を選べます。
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※関東エリア・関西エリアがあるのでお気をつけください。
既卒から総合職になるには営業の総合職が狙い目！
既卒向け総合職の求人は、営業の総合職であれば、一定数の求人が出されています。
営業を経験してキャリアを形成しつつ、総合職に就きたいと考えている人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
入社してすぐに様々な業務に携わる機会はありませんが、仕事に慣れたら企画・社内管理などの業務も増えていきます。
また、先述したように、始業職への就活において「若さ」は合否を大きく左右します。
既卒としての空白期間が長引いてしまうほど、就活何度が上がってしまい、就職したくても就職できない場合もあります。
総合職への転職を希望する場合には、早期決断をしてすぐにでも就活を始めましょう。
既卒から総合職になってキャリアを形成しよう！
既卒は社会人経験が浅いため就活にも不利なのでは？と思うかもしれませんが、実際には若さがあればポテンシャル重視の採用がされるので有利とも言えます。
総合職ももちろんチャレンジできますし、スキルや経験を高めてキャリア形成もできます。
ぜひ就活サービスを活用して既卒からの就活を成功させてくださいね。
