医師への転職におすすめの転職エージェント10選|評判・口コミ・サービス内容を徹底比較!

医師への転職におすすめの転職エージェント10選|評判・口コミ・サービス内容を徹底比較!
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医師への転職におすすめの転職エージェント10選|評判・口コミ・サービス内容を徹底比較!医師の転職に特化したエージェントは数えきれないほど存在し、何を基準に選べばいいのか分からない方も多いでしょう。

そこで今回の記事では、「医師の転職に強い」おすすめの転職エージェントを10社ご紹介します。

エージェントの特徴やサービス内容を理解しておくことで、転職を成功させる確率は格段にアップできるでしょう。

記事の後半では、転職エージェントを最大限に活用するポイントや、エージェントをおすすめする理由についても解説していますので、転職を考えている方はぜひ読んでみてください。

医師への転職におすすめの転職エージェント10選

さっそく、各エージェントの特徴や強み、サービスの内容をご紹介していきます。

「転職の目的」や「理想の働き方」を考慮し、自分に合ったエージェントを探してみましょう。

医師転職ドットコム

医師転職ドットコム

「医師転職ドットコム」は求人数が業界最大級で、「高待遇」「好条件」の求人を豊富に抱えている転職エージェントです。

2021年6月時点での求人数は34,000件以上で、常勤求人を21,000件ほど、非常勤求人を13,000件以上確保しています。

「年収2,000万円以上」「部長職や院長職などハイクラスの求人」「当直なしでゆったり働ける仕事」など、さまざまな案件を紹介できるのが大きな強みです。

対応スピードや対応力にも定評があり、医師転職ドットコムを利用した医師の93.4%が「サービス内容に満足している」と回答しています。

そのほか、医師転職ドットコムには以下のようなメリット・特徴があります。

  • コンサルタントが直接出向いて情報収集するため現場の内情に詳しい
  • 35,000人以上の医師の転職をサポートしてきた実績を保有
  • 将来のキャリアを重視したコンサルティングが受けられる

医師転職ドットコムの評判は良い?悪い?利用者の口コミからメリット・デメリットを詳しく解説!

運営会社  株式会社メディウェル
対応エリア 全国
公開求人数 34,000件以上(非公開求人を含むI)
非公開求人数 -
利用料金 無料
公式サイト https://www.dr-10.com

マイナビDOCTOR

マイナビDOCTOR

「マイナビDOCTOR」は、人材紹介大手のマイナビグループが運営している「医師専門」の転職支援サイトです。

産業医や人気のクリニック、老健などの求人も豊富に抱えており、取引医療機関数は20,000件(2022年11月時点)にも及びます。

全国に拠点を構えているので、地方在住の方やU・Iターン転職を希望する方など、幅広い層のドクターが活用できるエージェントといえるでしょう。

厚生労働省から「職業紹介優良事業者」の認定を受け、個人情報やプライバシーに関して厳しく管理しているのも利用しやすい理由のひとつです。

そのほかにも、マイナビDOCTORには以下のような特徴があります。

  • 27,000件以上(2022年11月時点)の求人を保有
  • コンサルタントのサポートが丁寧で転職未経験の方も安心できる
  • 日給10万円以上の非常勤求人も多数掲載
運営会社 株式会社マイナビ
対応エリア 全国
公開求人数 16,000件以上(2022年11月時点)
非公開求人数 10,000件以上(2022年11月時点)
利用料金 無料
公式サイト https://doctor.mynavi.jp

M3キャリアエージェント

M3キャリアエージェント

「M3キャリアエージェント」は、インターネットを利用した医療関連サービスを提供するエムスリーグループの転職エージェントです。

国内30万人を超えるドクターが利用している、日本最大級の医療従者専用サイト「m3.com」を運営しており、医療業界に精通しているのも特徴といえるでしょう。

M3キャリアエージェントのコンサルタントは、全員が医療経営士の資格取得保持者なので、8年連続で「転職希望医師登録数No. 1」を維持し続けているのも強みの1つです。

M3キャリアエージェントの特徴・利用するメリットは以下の3点です。

  • 独自のネットワークを活かした情報量で転職をバックアップ
  • 「年収向上」を希望する医師の88.7%が年収アップに成功
  • 年収・勤務日・医療機器の導入などを医療機関と交渉してくれる
運営会社 エムスリーキャリア株式会社
対応エリア 全国
公開求人数 16,000件以上(2021年6月時点)
非公開求人数 非公開
利用料金 無料
公式サイト https://agent.m3.com/

リクルートドクターズキャリア

リクルートドクターズキャリア

「リクルートドクターズキャリア」は、人材大手のリクルートが運営する医師の転職に特化したエージェント型の転職サイトです。

医師の転職サポートは37年にも及び、豊富なデータと独自のノウハウにより多くの医師の転職を成功に導いてきました。

医師が抱える悩みをしっかりと把握してから求人を紹介するため、仕事だけでなく生活や生き方を改善してきた実例も豊富です。

そのほか、リクルートドクターズキャリアの特徴・利用するメリットは以下の通りです。

1. 登録するだけで相場より好条件な非公開求人を閲覧できる
2. 見学や面接の段取りを丁寧に提案してくれる
3. 営業力があり年収や勤務時間の交渉もしっかり対応

リクルートドクターズキャリアの評判とは?口コミ・サービスからわかるメリット・デメリット

運営会社 株式会社リクルートメディカルキャリア
対応エリア 全国
公開求人数 13,000件以上(2021年6月時点)
非公開求人数 10,000件以上
利用料金 無料
公式サイト https://www.recruit-dc.co.jp

Dr.転職なび

Dr.転職なび

「Dr.転職なび」は、医師向けの人材総合サービスを展開するエムステージが運営している転職支援サービスです。

医師専任の担当者と、医療機関専任の担当者とがチームを組み、一人ひとりに合った求人リサーチや条件交渉を行ってくれます。

どの転職エージェントも求人が首都圏に集中してしまいがちですが、Dr.転職なびは全国に満遍なく求人を確保しているのが強みです。

各都道府県を「都心」と「郊外」に分けて検索できるので、地方で転職活動をしている方でも利用しやすいでしょう。

Dr.転職なびの特徴・利用するメリットは、他にも多数あります

  • 医師専任の担当者を置くことで手厚いサポート体制を実現
  • 98.5%のコンサルタントが医療経営士の資格保有者
  • 全国11ヶ所の拠点で地域密着型のサポートを展開
運営会社 株式会社エムステージ
対応エリア 全国
公開求人数 27,000件以上(2017年4月時点)
非公開求人数 18,000件以上
利用料金 無料
公式サイト https://tenshoku.doctor-navi.jp

JMC医師転職支援サービス

JMC医師転職支援サービス

「JMC医師転職支援サービス」を運営する日本メディカルコネクションは、医師専門の人材紹介を展開している企業です。

月間100名を超えるドクターが登録しており、全国6,000以上の施設から採用相談を受けるなど、医療機関や企業と強い信頼関係で結ばれています。

さまざまな業界で活躍してきた優秀なエージェントが多数在籍しており、ホスピタリティの高い支援をしてくれるのが特徴です。

その他にも、以下のような特徴やメリットがあります。

  • 保有する求人のおよそ80%が非公開求人
  • 信頼関係にある医療機関などから最新の求人を収集
  • 機械的なマッチングはせず、コンサルタントによるアナログ方式を採用
運営会社 日本メディカルコネクション株式会社
対応エリア 全国
公開求人数 13,000件以上(2021年6月時点)
非公開求人数 総求人数の80%程度
利用料金 無料

e-doctor

e-doctor

「e-doctor」は1992年からサービスを開始している、医師の総合求人・転職サイトです。

最初のカウンセリングから入職後のフォローまで、一人のコンサルタントが一貫して行ってくれるので、最後まで満足のいく転職活動ができます。

e-doctorで掲載されている求人数は決して多くありませんが、厳選した医療機関のみを提示し、無駄な検索時間を省けるような配慮がされています。

内定が決まるまでの期間は業界トップクラスで、最短で登録当日に面接設定まで対応してくれるスピーディーさが売りです。

その他にも、以下のような強みやメリットがあります。

  • 年俸2,000万円以上の高額求人を多数掲載
  • プロフィールを匿名で公開し医療機関からスカウトがくる「ドラフトシステム」を採用
  • 残業代などに関するトラブルも間に立って交渉してくれる
運営会社 株式会社リンクスタッフ
対応エリア 全国
公開求人数 13,000件以上(2021年6月時点)
非公開求人数 全体求人の7割程度
利用料金 無料
公式サイト https://www.e-doctor.ne.jp

民間医局

民間医局

「民間医局」は、医師や看護師の人材紹介を手がけるメディカル・プリンシプル社が運営する「ドクター専門」の転職エージェントです。

全国16ヶ所に拠点を置き、地域に根ざした求人を紹介。登録ドクターは130,000人以上、契約医療機関は13,000施設にも及びます。

民間医局は「定期アルバイト」や「スポット」の案件に力を入れており、たくさんの非公開求人を保有しているのも特徴です。

登録後に気になるアルバイトを見つけたら、民間医局のサイトから直接アプローチができ、さらにエージェントが医療機関と直接交渉してくれる仕組みになっています。

そのほかにも、民間医局には次のようなメリットや利用する価値があります。

  • 求人件数が業界トップクラスで豊富な選択肢から転職先が選べる
  • 女性医師へのサポートが手厚い
  • 質の高いコンサルタントによる年間成約件数44,000件の実績
運営会社 株式会社メディカル・プリンシプル社
対応エリア 全国
公開求人数  23,000件以上(2021年6月時点)
非公開求人数 非公開
利用料金 無料
公式サイト https://www.doctor-agent.com

ドクターエージェント

ドクターエージェント

「ドクターエージェント」は福岡と東京に拠点を構える転職エージェントです。本社が福岡市ということもあり、九州エリアで転職先を探されている方に最適だといえるでしょう。

常勤・非常勤の求人を合わせると6,400件ほどですが、ほとんどが常勤の求人です。そのため非常勤やアルバイト先を探している方は、利用しづらいと感じてしまうかもしれません。

ドクターエージェントには、以下のようなメリットや強みがあります。

  • エージェント歴10年以上のベテランコンサルタントが多数在籍
  • カウンセリングから入職まで同じ担当者が一貫してフォロー
  • 各医療機関の内情などを応募前に知ることができる
運営会社 株式会社ドクター・エージェント
対応エリア 全国
公開求人数 6,400件以上
非公開求人数 非公開
利用料金 無料
公式サイト https://www.dr-agent.co.jp

医師向け転職エージェントを最大限に活用する秘訣

転職を成功させるには、転職エージェントを最大限に活用することが大切です。

ここでは転職未経験の方、転職エージェントの利用がはじめての方に向けて、エージェントの活用術を詳しく解説します。

担当者との相性が良くない場合は変更を申し出る

転職エージェントを利用するべきか迷ってしまう理由のひとつに、「コンサルタントとの相性」があげられます。

本記事でご紹介したエージェントは担当者を指名できないので、基本的にはエージェント側が求職者を選ぶことになります。

転職を成功させるにはコンサルタントの「質」や「相性」が大きく関わってきますので、「担当者と合わない」と感じたら、すぐに担当を変更してもらいましょう。

その際には、変更してほしい理由をきちんと述べることが大切です。

「医療業界の市場に詳しい方の話が聞きたい」
「転職がはじめてなので実績が豊富なコンサルタントに担当してほしい」

具体的な理由を添えることで「転職に前向きな人」という印象を与えられ、サポートの優先度が高くなることもあります。

担当者との連絡はこまめに

担当者との連絡は1週間に1回くらい、できるだけ密に取ることをおすすめします。

電話やメールで連絡を入れ、状況報告をしたり、新着求人がないかを問い合わせしたりするようにしましょう。

そうするとエージェント側は「転職に意欲がある人」とみなし、さらに手厚くサポートしてくれたり、高収入や高待遇の非公開求人を優先的に紹介してくれるようにもなります。

2~3社のエージェントを並行して利用する

転職エージェントは複数を同時に利用してください。まとめて利用することで、転職に失敗するリスクを減らすことができるからです。

他にも、以下のようなメリットが生まれます。

  • コンサルタントの質を比較でき相性を確かめられる
  • 各エージェントの独占求人をチェックできる
  • 複数の担当者から転職に関するさまざまなアドバイスが受けられる

複数の利用は管理も大変と思うかもしれませんが、2〜3社であれば大きな負担にはなりません。また良くないと感じたエージェントは、すぐに退会しましょう。

本記事でご紹介しているエージェントは料金がかからないので、しっかり利用して失敗のリスクを1%でも減らしてください。

医師への転職でエージェントを利用すべき4つの理由

医師への転職でエージェントを利用すべき4つの理由

転職活動は一人でもできますが、エージェントを利用した方が何かと便利で、メリットも豊富です。

ここでは、転職エージェントを利用すべき4つの理由を詳しく解説したいと思います。

  • 非公開求人をはじめ様々な求人を保有している
  • 転職全般のサポートが受けられる
  • 専門性の高い医師転職に関する詳細な状況を教えてくれる
  • 病院側に条件交渉をしてくれる

エージェントを活用したことがない方は、まずはメリットを理解するところからはじめましょう。

非公開求人をはじめ様々な求人を保有している

非公開求人とは、企業サイトや転職サイトなどで公開されていない求人情報のことです。

求人を非公開にする理由は医療機関や企業によってさまざまですが、以下のような要因がほとんどでしょう。

  • 重要ポストの採用を社内秘で進めたいから
  • 応募殺到による人事の業務効率の低下を避けるため
  • 採用ルートを他者に知られたくないから

求人を非公開にしてエージェント経由で募集し、コンサルタントの目にかなった求職者だけを選考することで、採用担当者の手間を省くことができます。

また応募する側も、誰でもエントリーできる案件ではないので、必然的にライバルが少なく採用される確率がアップするというメリットがあります。

非公開求人を紹介してもらうことで、これまで出会えなかった求人が見つかる可能性も高くなるでしょう。

転職全般のサポートが受けられる

転職エージェントは転職先を紹介するだけでなく、転職に関わるあらゆるサポートをしてくれるのが利用するメリットです。

例えば、「開業するためにはどんな症例を積むべきか」「今の収入のままで地方に移転するにはどうしたら良いか」などの悩みに対し、プロの視点から客観的なアドバイスがもらえます。

また希望する条件に合致した求人が見つからない場合も、エージェントが医療機関に働きかけることで「新しい求人が生み出される効果」が期待できるでしょう。

専門性の高い医師転職に関する詳細な状況を教えてくれる

求職者が最も知りたい情報のひとつに、「院内の雰囲気」や「人間関係」などがあります。しかしこれらの情報は、求人票から読み取ることができません。

そのため入職してはじめて分かることが多く、転職したことを後悔する医師も少なくないようです。

転職エージェントの営業は、募集条件や採用スケジュールを決める上で何度も医療機関に足を運んでおり、病院やクリニックの内情を深く理解しています。

さらに人事部長や経営トップとも話をする機会があるので、「どんなドクターを求めているか」を理解した上で、転職先を紹介してくれるのもメリットです。

一人で活動をするよりも、より多くの情報が入手できるため、転職先選びや面接対策に役立てることができるでしょう。

病院側に条件交渉をしてくれる

年収など金銭に関わることは、入職前の段階で交渉しづらい内容ではないでしょうか。

しかし一旦入職してしまうと、年収テーブルを上げるのは容易ではありません。

転職エージェントでは、内定をもらった後の「年収」や「待遇」においても、コンサルタントがきちんと交渉してくれます。

求職者の年収が上がると、エージェントの報酬も比例して上がるため、年収交渉に関してはどのエージェントも特に力を入れているようです。

また最新設備機器の導入などの交渉まで対応してくれるので、希望する環境や働き方に近づけるでしょう。

医師転職で知っておきたい3つの労働形態

医師転職で知っておきたい3つの労働形態

ここでは、医師の働き方について詳しく解説します。雇用形態の違いを理解して、ご自身の働き方を模索してみましょう。

常勤医

常勤医の所定労働時間は、「週4日以上または週32時間以上」が一般的とされています。

つまり、1日8時間勤務で週4日働くと規定をクリアします。このほか、1日10時間程度で週3日勤務でも、常勤医のルールをクリアでき、医師や職場によって柔軟な働き方が可能です。

非常勤と違って保険や福利厚生の面で優遇されており、多くの転職エージェントが常勤医の求人を多く取り扱っている傾向があります。

非常勤医

非常勤医は常勤医よりも少ない勤務時間で働き、週1回や週2回など曜日を決めて定期的に勤務する働き方を指します。

非常勤医は外来の求人が多いのが特徴で、自分の都合に合わせて働けるのが大きなメリットです。

非常勤で働く理由としては、常勤先の休日を利用した収入アップ目的やスキルアップ、家庭との両立を図る女性医師の利用が多いようです。

スポット勤務

スポット勤務は「単発アルバイト」とも呼ばれ、特定の日だけ限定で勤務する働き方です。

当直や健康診断などの業務が多く、収入は安定しませんが、1回あたりの単価が高いのがメリットになります。

エージェントによっては、面接も不要で当日勤務できるケースもあり、空いた時間に手軽に働くことが可能です。

転職エージェントを利用する際の流れ

転職エージェントに登録して内定をもらうまでの流れをご紹介します。

転職がはじめての方、転職エージェントの活用を検討されている方は参考にしてください。

ステップ1.1Webまたは電話から登録

まずは一番興味を持った転職エージェントに登録してみましょう。

エージェントの公式サイトからWebにて申し込みをするか、電話でコンタクトをとります。

本記事でご紹介しているエージェントに関しては、サービス利用料金はすべて無料です。

ステップ2.コンサルタントとカウンセリング

登録が完了したらコンサルタントから電話かメールで連絡がきます。ざっくりとした要望を伝えたら、より詳しい話をするための個別面談日を設定しましょう。

専任のコンサルタントとの面談では、これまで培ってきたスキルや経験、転職先の希望などを伝えてください。

キャリアの棚卸しをしながら、これからの方向性の明確化を図ることができます。

尚、面談にはスーツで行く必要はありません。服装は自由なので、シャツやジャケットを羽織ったオフィスカジュアルくらいが丁度いいでしょう。

ステップ3.求人紹介

面談で洗い出された内容をもとに、転職エージェントが保有する公開・非公開求人の中から、あなたの希望にマッチした求人を紹介してもらえます。

たくさん提案されたとしても、すべてに応募する必要はありません。自分の「転職の軸」を確認しながら、しっかり吟味して応募先を決めていきましょう。

ステップ4.応募書類の作成~添削

応募したい病院やクリニックが決まったら、コンサルタントが企業に推薦するかたちでエントリーします。

また応募する前に、履歴書や職務履歴書などの添削を実施。アドバイスをもらいながら、志望動機や自己PRを記入していきましょう。

ステップ5.面接

面接日の調整もエージェントが代行してくれるので、求職者は面接対策に集中することができます。

またエージェントによっては面接に同行してくれるサービスもあるので、事前に確認しておきましょう。一人で面接を受けたい場合は、同行を断ることも可能です。

ステップ6.内定~退職サポート

内定をもらったら、入社日の調整や条件交渉にうつります。年収など言い出しづらい内容に関しても、すべてコンサルタントがフォローしてくれるので安心です。

また現職の退職サポートもしてくれるので、退職がスムーズにいかないときは相談に乗ってくれるでしょう。

選考の途中で辞退したい場合や、内定をもらったあとに辞退をしたい場合も、コンサルタントが対応します。

自分にあった転職エージェントを見つけて医師への転職を成功させよう

医師の転職では「どんな働き方を希望するか」によって、選ぶべきエージェントが異なります。

転職を失敗しないためにも、転職先への希望条件やキャリアプランを精査し、目的に合わせて複数のエージェントを使い分けましょう。

本記事でご紹介した転職エージェントはいずれも実績が豊富で、医療業界に特化したコンサルタントが所属しているエージェントばかりです。

自分に合ったサービスを見つけて、「スキルアップ」や「家庭との両立」などの目的を達成させましょう。