不動産業界は高卒でも就職できる?未経験でも稼ぎやすい理由も解説

不動産業界は高卒でも就職できる?未経験でも稼ぎやすい理由も解説
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この記事でわかること
  • 高卒未経験でも不動産業界に就職できる理由
  • 不動産業界が「きつい」「やめとけ」と言われる理由
  • 不動産業界の平均年収
  • 高卒でも稼ぎやすい不動産業界の種類
  • 不動産業界に向いている人の特徴
  • おすすめの資格

「高卒未経験でも不動産業界に就職できる?」
「不動産業界は高卒だと不利?」
「高卒未経験で不動産業界への就職はきつい?」

このように不動産業界に関する疑問を持っている高卒者の方も多いのではないでしょうか。

不動産業界は「稼げる」とは聞くものの、高卒でも就職できるのか・稼げるのかと不安になりますよね。

そこで今回の記事では、高卒未経験でも不動産業界に就職できる理由・稼げる理由を紹介します。

最後まで見ることで、不動産業界への疑問が解消されますよ。

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高卒未経験でも不動産業界に就職できる

高卒でも不動産業界へ就職することは、十分可能です。

なぜなら不動産業界は、「学歴」が重視されないから。

また就職時に、特別なスキルや実績なども必要とされません。

高卒未経験でも不動産業界に就職できる理由
  • 学歴が重視される業界ではないから
  • 就職時にスキルや実務経験が問われないから

特に営業職は、実際に働きながら「スキル」や「経験」を積んでいきます。

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そのため不動産業界は、高卒未経験でも就職できるのです。

不動産業界の就職で高卒が不利になるケース

不動産業界の就職で大卒に比べて、高卒という学歴が不利になることは少ないです。

ただし、高卒だと就職が難しい企業があることも事実。

特に大企業や上場企業は、「大卒以上」を採用している場合も多いです。

  • 大企業
  • 上場企業など

そのため高卒で不動産業界へ就職する際は、「学歴不問」「未経験歓迎」求人が多いマンション販売の「個人向け営業」や、賃貸や売買の「仲介営業」がおすすめです。

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スキルや実績を出せれば、大企業や上場企業へステップアップできます。

高卒でも大企業に就職できる?おすすめの業界・職種も紹介

高卒で不動産業界への就職は「きつい」「やめとけ」と言われる理由

高卒で不動産業界へ就職することは、「きつい」「やめとけ」と言われることがあります。

高卒で不動産業界への就職は「きつい」「やめとけ」と言われる理由
  • 厳しいノルマ(営業職)を課せられるから
  • 給料が安定しないから
  • 飛び込み営業があるからなど

上記のように、不動産業界はブラック企業とも捉えられる特徴がある企業も存在します。

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ただし不動産業界に限らず、どの業界でもブラック企業は存在します。そのためあまり気にする必要はありません。

ブラック企業の見分け方5選!求人の特徴やブラック企業が多い業界も紹介

不動産業界の離職率

厚生労働省の「令和2年雇用動向調査結果の概要」によると、不動産業界の離職率は14.8%となっています。

なお不動産業界の離職率は、前年度と比較すると約900人ほど減少しています。

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他業界の離職率と比較すると、不動産業界は5番目に多い離職率です。
業種 離職率
宿泊業・飲食サービス業 26.9%
サービス業 19.3%
生活関連サービス業・娯楽業 18.4%
教育・学習支援業 15.6%
不動産業界 14.8%

参照元:厚生労働省「令和2年雇用動向調査結果の概要」

確かに不動産業界、特に営業職の仕事内容は「きつい」と感じる場面も多いです。

ただし下記でも詳しく解説しますが不動産業界は「稼ぎやすい業界」であるため、「学歴は高卒だけど、とにかく稼ぎたい」という方には最適な業界です。

不動産営業は地獄?きついと言われる理由と対処法を解説

不動産業界の平均年収

厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査の概況」によると、「不動産業・物品賃貸業」の平均年収は339万5千円となっています。

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男女別では、男性は378万円・女性は266万6千円です。

なお国税庁によると、令和4年度の日本の平均年収は458万円となっています。

不動産業・物品賃貸業 日本全体
平均年収 339万5千円
男性:378万円
女性:266万6千円
458万円

参照元:
厚生労働省「令和4年賃金構造基本統計調査の概況」
国税庁

この結果を見ると、不動産業界の平均年収は低いと感じます。

ただし不動産業界でも職種や企業によって、年収が大きく変わります。

そのため高卒未経験から不動産業界で稼ぎたいという方は、営業職かつインセンティブが高い企業に就職しましょう。

高卒で年収1000万円を稼ぐには?稼げる仕事12選・資格・注意点も紹介!

不動産業界における高卒・大卒の初任給の違い

厚生労働省の「令和元年 賃金構造基本統計調査(初任給)の概況」によると、「不動産業・物品賃貸業」の学歴別の初任給は以下の通りです。

高卒 大卒
平均年収 213,900円 166,800円

参照元:厚生労働省「令和元年 賃金構造基本統計調査(初任給)の概況」

上記の表からもわかるように、「大卒」と「高卒」では初任給が約4.7万円ほど違います。

ただし先述したように、不動産業界は「インセンティブ」を設けている企業も多いです。

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そのため初任給の差は、あまり気にする必要がないと言えます。

高卒の初任給・手取りの平均はいくら?大卒の初任給との違いや高収入を目指す方法

不動産業界の「営業職」が高卒でも稼ぎやすい理由

上記では、不動産業界における大卒と高卒の年収差を紹介しました。

初任給を見ると大卒と高卒で約4.7万円ほどの差があります。

ただし不動産業界、特に営業職には「インセンティブ制度」を設けている企業も多いです。

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そのため、高卒でも実力次第で十分稼げます。
インセンティブ制度とは
  • 実績に応じて月給・ボーナスとは別に支払われるもの

不動産業界におけるインセンティブの仕組み

企業にもよるものの不動産業界は、「売上」に応じて支払われるインセンティブが一般的です。

たとえば、「1件成約すると◯%のインセンティブがつく」というものです。

不動産業界のインセンティブ例
  • 1件成約すると◯%のインセンティブ

不動産業界は不動産を扱うため、1件あたりのインセンティブも大きくなります。

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そのため高卒・大卒関係なく、実力次第で稼げる業界なのです。

高卒で営業職への就職はきつい?年収や向いている人の特徴も紹介

高卒でも稼ぎやすい不動産業界の種類

高卒でも稼ぎやすい不動産業界の種類

上述したように不動産業界の「営業職」はインセンティブがあるため、高卒でも稼ぎやすいです。

ここからは、高卒でも稼ぎやすい不動産業界の種類を紹介します。

高卒でも稼ぎやすい不動産業界の種類
  • 不動産投資・売買営業
  • デベロッパー
  • 売買仲介営業

不動産投資・売買営業

高卒でも稼ぎやすい不動産業界1つ目は、不動産投資・売買営業です。

不動産投資・売買営業とは
  • 「新築分譲マンション」「一棟マンション・アパート」など投資用不動産の営業

主に、投資用不動産の戸建て住宅や中古物件など幅広い不動産の売買営業を行います。

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特に不動産投資では、1件あたり数千万円〜数億円もの値段がつく物件を取り扱うことも多いです。

難易度は高いものの、売り上げに対するインセンティブも高いため、不動産業界でも最も稼ぎやすい営業職の1つです。

デベロッパー

高卒でも稼ぎやすい不動産業界2つ目は、マンションデベロッパーです。

デベロッパーとは
  • 都市開発や再開発、マンションなどの建設・分譲を行う会社

主に、開発・再開発の土地や物件の「調査」「用地取得」「企画」「開発」「販売」「管理」などを行います。

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建設した建物の「販売」や、貸し出すことで得られる「テナント料」などによって売り上げを上げます。

「販売」「テナント料」の単価が高いほど、稼ぎやすいです。

売買仲介営業

高卒でも稼ぎやすい不動産業界3つ目は、売買仲介営業です。

売買仲介営業とは
  • 物件のオーナーと購入希望者を仲介し、不動産取引の成立をサポートする営業
  • 「売買」「賃貸」の2タイプがある

特に「売買」の営業職は1件あたりの単価が高いため、成約できれば「賃貸」より稼ぎやすいです。

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まずは「賃貸」でスキルや経験を積んでから、「売買」に転職する方も多いです。

不動産業界の転職に強いおすすめの転職サイト・エージェント22選|選び方と転職成功のポイント

不動産業界への就職に向いている高卒者の特徴

不動産業界への就職に向いている高卒者の特徴

ここからは、不動産業界への就職に向いている高卒者の特徴を紹介します。

不動産業界への就職に向いている高卒者の特徴
  • 稼ぎたい人
  • コミュニケーション能力が高い人
  • 打たれ強い人

稼ぎたい人

不動産業界への就職に向いている高卒者の特徴1つ目は、稼ぎたい人です。

上述したように不動産業界では、実績に応じて月給・ボーナスとは別に支払われる「インセンティブ制度」を設けている企業が多いです。

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学歴は関係なく、実績次第で稼げるため、「とにかく稼ぎたい」という方にはぴったりの業界です。

高卒未経験から不動産業界で稼ぐコツ

高卒未経験から不動産業界で稼ぐコツは、以下の通りです。

高卒未経験から不動産業界で稼ぐコツ
  • 「固定給+インセンティブ」の企業に就職する
  • インセンティブの高い企業に就職する

不動産業界では、固定給なしで成果に応じて報酬が決定される制度「フルコミッション(完全歩合)」と、「固定給+インセンティブ」の企業があります。

高卒未経験の場合、まずは「固定給+インセンティブ」の企業がおすすめです。

男性 アイコン
上記に加えて、インセンティブの高い企業を狙いましょう。

高卒で年収1000万円を稼ぐには?稼げる仕事12選・資格・注意点も紹介!

コミュニケーション能力が高い人

不動産業界への就職に向いている高卒者の特徴2つ目は、コミュニケーション能力が高い人です。

不動産業界では、顧客や他の業者などさまざまな場面でコミュニケーション力が必要とされます。

顧客とのコミュニケーションで重要な点
  • ニーズの理解
  • 信頼関係の構築
  • 説得力のある提案など
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相手の目線で提案ができる人・相談に乗れる人は、不動産業界にピッタリです。

打たれ強い人

不動産業界への就職に向いている高卒者の特徴3つ目は、打たれ強い人です。

特に営業職は、目標達成へのプレッシャーや顧客に断られることへの耐性が求められます。

不動産業界で打たれ強さが重要な理由
  • 目標達成へのプレッシャーに打ち勝つため
  • 顧客に断られても努力・挑戦するため
男性 アイコン
そのためチャレンジを恐れず、失敗から学び、前向きに取り組める打たれ強い性格の人は、不動産業界で成功しやすいです。

不動産営業に転職するには?未経験から転職するコツと向いている人の特徴を紹介

不動産業界を目指す高卒者におすすめの資格

不動産業界を目指す高卒者におすすめの資格

ここからは、不動産業界を目指す高卒者におすすめの資格を紹介します。

不動産業界を目指す高卒者におすすめの資格
  • 宅地建物取引士
  • 管理業務主任者
  • FP(ファイナンシャル・プランナー)
  • マンション管理士
  • 普通自動車免許

宅地建物取引士

不動産業界を目指す高卒者におすすめの資格1つ目は、宅地建物取引士です。

宅地建物取引士とは
  • 不動産取引の専門家(宅建士)を示す資格

「宅建」「宅建士」とも呼ばれ、毎年20万人前後の受験者数を誇る不動産業界で活躍するには必須とも言える国家資格です。

宅地建物取引士を取得することで「重要事項の説明」や「35条書面(重要事項書面)への記名」など独占業務が可能になります。

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また「宅地建物取引業法法第3条第1項」では、宅建士は1企業に5人に1人の配置が義務付けられているため、需要も大きいです。
宅地建物取引士
試験日 10月
合格率(2023年) 17.2%

管理業務主任者

不動産業界を目指す高卒者におすすめの資格2つ目は、管理業務主任者です。

管理業務主任者とは
  • マンションなどの共同住宅の管理に関する専門的な知識と技能を有する資格

マンションの管理組合から委託を受けるマンション管理会社が、管理委託契約に関する重要事項の説明や管理事務報告を行う際に必要な国家資格です。

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マンション管理会社では、管理事務について委託を受けた管理組合30組合に対して1名以上の設置が必須となっています。
管理業務主任者
試験日 12月
合格率(2023年) 21.9%

FP(ファイナンシャル・プランナー)

不動産業界を目指す高卒者におすすめの資格3つ目は、FP(ファイナンシャル・プランナー)です。

FP(ファイナンシャル・プランナー)とは
  • 個人の資産管理や金融計画に関するサポート・アドバイスを行う資格

不動産投資の相談や資産運用の提案において、FP(ファイナンシャル・プランナー)の資格があることは大きな強みとなります。

男性 アイコン
不動産業界以外への就職・転職にも有利です。 
FP(ファイナンシャル・プランナー)
試験日 1月・5月・9月
FP2級合格率(2023年) 【FP協会】
学科試験:56.12%
実技試験:59.53%

マンション管理士

不動産業界を目指す高卒者におすすめの資格4つ目は、マンション管理士です。

マンション管理士とは
  • マンションの管理運営に関する専門知識と技術を認定する資格

マンション管理組合のサポートや管理上の相談など、マンション管理における多岐にわたる業務を担います。

男性 アイコン
取得難易度は高めであるものの、需要は大きいです。
マンション管理士
試験日 11月
合格率(2023年) 10.1%

普通自動車免許

不動産業界を目指す高卒者におすすめの資格5つ目は、普通自動車免許です。

普通自動車免許とは
  • 普通自動車などを運転することができる国家資格

不動産営業職では、物件案内や物件の現地確認などで車を使います。

男性 アイコン
特に公共交通機関が発達していない地方の不動産会社で働く場合、普通自動車免許は必須の資格です。
普通自動車免許
試験日 地域による
合格率(2023年) 70%以上

稼げる資格21選!難易度・平均年収・条件を徹底解説!

不動産業界を目指す高卒者におすすめの就職サイト

ここからは、不動産業界を目指す高卒者におすすめの就職サイトを紹介します。

不動産業界を目指す高卒者におすすめの就職サイト
  • ハタラクティブ
  • doda
  • DYM就職

ハタラクティブ

ハタラクティブのおすすめポイント
  • 求人の8割が未経験歓迎求人
  • 就職・転職成功率80.4%
  • 書類選考通過率96%

20代の就職に強い就職エージェント「ハタラクティブ」。

就職・転職成功率80.4%・書類選考通過率96%と高い実績が特徴的です。

またハタラクティブの8割の求人が「未経験歓迎」であるため、高卒未経験でも不動産業界に就職しやすいです。

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最短2週間で内定を獲得できるので、気になる方はチェックしてみましょう。

ハタラクティブの詳細情報
運営会社 レバレジーズ株式会社
対応エリア 全国
公開求人数 非公開
対応業界・職種 全職種に対応
特徴

・就職・転職成功率80.4%・書類選考通過率96% ・利用者の8割が大企業への就職・転職に成功

エージェントによるサポートの有無 ◎(サポートあり)
利用料 無料

こんな人におすすめ
  • 10代・20代の高卒者
  • 最短で不動産業界へ就職したい人
23歳・男性
ハタラクティブでの就職サポートは本当に素晴らしいものでした。担当者が親身になって相談に乗ってくれるので、就職活動がずっと楽になりました。特に不安だった書類作成や面接対策での支援は大変ありがたかったです。
22歳・男性
高卒というバックグラウンドにも関わらず、ハタラクティブのサポートのおかげで不動産営業の職に就くことができました。未経験からの挑戦でしたが、適切なアドバイスと準備のおかげで、無事に業界への一歩を踏み出すことができました。
20歳・女性
各社ごとに丁寧な面接対策をしてもらえたのが大きなポイントでした。それぞれの企業の特徴を把握し、効果的なアプローチを学べたので、面接時の自信につながりました。おかげで緊張せずに自分の強みをアピールできました。

ハタラクティブの評判・口コミ「ひどい」「やめとけ」は本当?求人の特徴やメリットも解説

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doda

dodaのおすすめポイント
  • 求人数が業界最大
  • 「就職サイト」「エージェントサービス」の両方が利用できる

業界最大級の求人数を誇る就職サイト「doda」。

2024年1月18日時点の求人数は、272,237件(非公開求人含む)となっています。

dodaは自分で求人を探して応募する「就職サイト」と、サポートが受けられる「エージェントサービス」の両方が無料で利用できます。

特にエージェントサービスでは、各業界に特化したサポートが受けられるため、不動産業界未経験でも安心です。

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就職に役立つ「診断ツール」や「書類作成ツール」なども無料で利用できます。

dodaの詳細情報
運営会社 パーソルキャリア株式会社
対応エリア 全国・海外
公開求人数(2024/1/11時点) 232,834件
対応業界・職種 IT職種
特徴

・多用な求人を揃えているので、希望の求人を見つけやすい ・「こだわり条件」での求人を検索できる

エージェントによるサポートの有無 ◎(サポートあり)
利用料 無料

こんな人におすすめ
  • 高卒未経験で不動産業界を目指す方
  • アプリで就職活動をしたい方
23歳・男性
dodaの特長は、不動産業界に特化したサポートが受けられることです。業界の詳細な情報から企業ごとの特徴まで、専門的な知識を得られたのが大きな助けとなりました。このサポートのおかげで、効果的な転職活動ができました。
22歳・女性
私は高卒で不動産業界に進むことに不安がありましたが、dodaのおかげで第一志望の不動産営業職に就くことができました。適切なアドバイスとサポートがあり、未経験からでも自信を持って就職活動に臨めました。
21歳・女性
dodaのアプリは本当に使いやすかったです。求人検索がスムーズで、自分の興味のある不動産業界の求人を簡単に見つけることができました。アプリの操作性の良さが、就職活動を効率的に進めるのに役立ちました。

dodaの口コミ評判はひどい?特徴と転職成功までの流れを解説

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DYM就職

DYM就職

DYM就職のおすすめポイント
  • 未経験歓迎求人が多い
  • 就職できるまでサポートが受けられる

20代・フリーター・ニートの就職に強い就職エージェント「DYM就職」。

DYM就職の求人は高卒未経験でも不利にならない求人ばかりで、100%正社員求人でブラック企業も排除されています。

また就職が決まるまで二人三脚でサポートをしてもらえるため、初めの就職・転職でも安心です。

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書類選考なしで面接が受けられる求人もあるので、気になる方はチェックしてみましょう。
DYM就職の詳細情報
運営会社 株式会社DYM
対応エリア 全国
公開求人数(2024/01/18時点) 非公開
対応業界・職種 全職種に対応
特徴 20代・フリーター・ニートの就職に強い
エージェントによるサポートの有無 ◎(サポートあり)
利用料 無料
こんな人におすすめ
  • 徹底的なサポートを受けたい人
  • 書類選考なしで面接を受けたい人
20歳・男性
DYM就職を利用して、高校卒業後にフリーターとして過ごしていた私でも不動産業界の営業職に就職できました。経験や学歴に不安がありましたが、希望していた企業に就職できて本当に感謝しています。
24歳・女性
DYM就職の正社員求人が100%でブラック企業の求人が排除されていると聞き、利用しました。安心して就職活動を進めることができ、不動産業界への転職を無事に実現できました。信頼できる就職サイトだと感じました。
19歳・男性
DYM就職での担当者の方は、私の希望や不安を丁寧に聞いてくれ、親身にサポートしてくださいました。そのおかげで、不動産営業職への就職がスムーズに行き、今でも楽しく働けています。とても感謝しています。

DYM就職の評判はやばい?口コミとサービスからわかるメリット・デメリットと内定までの流れ

不動産業界を目指す高卒者によくある質問

不動産業界を目指す高卒者によくある質問

ここからは、不動産業界を目指す高卒者によくある質問を紹介します。

不動産業界を目指す高卒者によくある質問
  • 不動産業界への就職は高卒だと不利になる?
  • 不動産業界の就職が「きつい」「やめとけ」と言われる理由は?
  • 高卒で不動産業界に就職する際におすすめの資格は?

不動産業界への就職は高卒だと不利になる?

高卒でも不動産業界へ就職することは十分可能ですが、不利になる場合もあります。

高卒だと不利なケース
  • 大企業
  • 外資系企業など

ただし不動産業界のほとんどが、「学歴不問」「未経験歓迎」企業です。

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そのため高卒未経験の場合は、「学歴不問」「未経験歓迎」求人の企業を狙いましょう。

高卒は就職で不利になる?高卒として就職するメリットとデメリットを紹介

高卒で不動産業界への就職が「きつい」「やめとけ」と言われる理由は?

不動産業界の就職が「きつい」「やめとけ」と言われる主な理由は以下の通りです。

高卒で不動産業界への就職は「きつい」「やめとけ」と言われる理由
  • 厳しいノルマ(営業職)を課せられるから
  • 給料が安定しないから
  • 飛び込み営業があるからなど
男性 アイコン
ただしこのようなブラック企業とも言える企業は、不動産業界に限らずどの業界にもあります。

高卒の就職先はブラック企業しか無い!?ブラック企業に共通している特徴を紹介

高卒で不動産業界に就職する際におすすめの資格は?

高卒で不動産業界に就職する際におすすめの資格は、以下の5つです。

不動産業界を目指す高卒者におすすめの資格
  • 宅地建物取引士
  • 管理業務主任者
  • FP(ファイナンシャル・プランナー)
  • マンション管理士
  • 普通自動車免許

特に、「宅地建物取引士」「普通自動車免許」は必須です。

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ただし入社後に取得することも可能なため、資格よりも就職活動を優先することをおすすめします。

不動産業界は高卒でも就職できる・稼げる!

不動産業界は「学歴」を重視しない企業が多いため、高卒でも就職しやすい業界です。

また不動産業界の営業職には、「売上」に応じて支払われるインセンティブを設けている企業も多いです。

そのため、高卒でも実力次第で大卒以上に稼げるチャンスもあります。

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まずは、就職サイトなどでどんな求人があるのかチェックすることから始めてみましょう。
不動産業界を目指す高卒者におすすめの就職サイト